小料理屋のおじさま店主とお店でセックス
20代の頃、とある小料理屋に通っていました。
いかにも普通のおじさんという感じの店主で、それが妙に居心地が良かったり。
そして、いつしかこの店主に対して、いけない妄想をするようになっていったのです。
お腹は出てるけど、しっかり筋肉のある体。
抱かれたら気持ち良いんだろうな、とか。
手先が器用だから、手マンとかクンニも得意なんじゃないかな、とか。
いけないとは思いつつも、そんな妄想が止められなくなっていったある日のこと。
普段は閉店時間でも複数のお客さんがいるのですが、その日は私だけでした。
これはチャンスかもしれない。
そう思ったらつい飲みすぎてしまって。
狭い小上がりで少し休ませてもらうことになったんです。
タオルケットをかけてくれる優しい店主の手が、妙にゾクゾク。
気付いた時には、彼に抱きついていました。
そして背中をさわさわ。
もうこの時点で私の興奮は最高潮に達していました。
「店主さんの体、男らしくて素敵ですね……」
と言って軽くキス。
拒否されなかったのをいいことに、またすぐにキス。
今度は思いきり舌を入れちゃいました。
んちゅっ……ぬちゅっ……くちゃぁ……。
店主が体をはがそうとするものの、その力はとても優しくて。
拒否しきれないんだな、と思ったらたまらなくなってしまいました。
優しく、彼の腰回りをなぞったり、ついに股間の周囲を触り始めます。
「……んっ!」
一瞬、声が漏れました。
私は男性の出す声がとても好きなタイプ。
こうなったらもう止まりません。
優しく止めようとする手を無視して、店主のズボンとパンツを脱がしていきます。
ぶるんっ
飛び出してきたペニスは勢いよく反り返っていて、とてもかたくなっているのがわかりました。
「店主さん、こんなになってる」
私はそう言って、優しく手でしごき始めました。
くちゅっ……ぬちゅっ……くちゃぁ……。
「あっ……」
店主が声を漏らします。
その声がまた私を高ぶらせていきました。
もう私の興奮は最高潮に達していて、彼のペニスにキス。
ビクッと震える体がとても可愛くて、たっぷり唾液をかけてからフェラチオをしました。
「んちゅぅ……れろれろっ……」
気持ち良いところを吸ってあげるとビクビクする体がたまらなく可愛いのです。
「あ、やば……イ、イク……!」
イキそうになってしまったところで、慌てて中止。
そして店主の手を取って、私のアソコに持っていきます。
触った瞬間に、くちゅっと音がするほどのビショ濡れ具合。
すると店主は私を軽く押し倒し、指をアソコに挿入しながらの手マンをしてくれたのです。
「あああっ、そ、そこっ!」
弱点を探り当てられてしまい、私はついはしたない声を出してしまいました。
でも店主の指は止まってくれません。
くちゅっ……ぬちゅ……くちゅ……くちゃ……ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ。
「あっ!ああっ!イクッ!!」
もう我慢できず、そのままクリトリスでイってしまいました。
そして、座っている店主にまたがり、そのまま挿入。
「ピル飲んでるから、良いでしょ?」
耳元でささやくと、こくこくとうなずく店主。
「ね、わかる?入っちゃった」
そして私は店主の乳首をしゃぶりながら、腰を動かし始めました。
腰を回したり、激しくピストンをしたり。
もうこの時点で二人とも大興奮。
「あっだめ、すぐにイッちゃう、イッちゃう…!」
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっパンッパンッパンッ!
いやらしい音が私たちしかいない店内に響き、そして私たちはついにイッてしまったのです。
「あっ気持ち良い、気持ち良いよぉ……イク!」
「俺も、イク……!」
そのまま中出し。
そして二人とも疲れて、小上がりでそのまま寝てしまったのでした。
今は引っ越しして離れてしまったのですが、その後は店主とのお店エッチが癖になり、すっかりセフレ状態に。
お店でするというのが良いんですよね。
(了)
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