会社の上司と淫らな体験

・作

営業の仕事に転職した私。

 

日中は、ほとんど上司と外回りの毎日です。慣れない仕事、営業のノルマ等でストレスが溜まっていました。

 

ある日、いつものように上司と車で取引先まで行く途中に、酷い夕立が来てしまいました。激しく降る雨に視界がよく見えなくて危険な為、暫く公園の駐車場で休憩がてら待機する事になりました。

 

「暫くすれば止むだろう。時間も沢山あるし、様子を見よう。」

 

そう言って上司は携帯で何やら検索し始めました。

 

私は、覚えなければいけない資料を片手に、ひたすら黙読をする事にしました。

 

「そう言えば、山中さんて独身?彼とかいないの?」

 

隣りで携帯をいじっている上司を見ると、気のせいかニヤニヤしながら私の胸元を見ています。嫌な予感がしましたが、外は凄い雨。車内から逃げる事も出来ません。

 

「今はいないんです、彼は。私、モテないんで…。あ、この資料なんですけど…ここ、よく分からないんですが…聞いて良いですか?」

 

私は、冷静を装いながら、話題を仕事の内容に切り替えました。

 

上司は、私の資料を覗き込みながら、私の身体を自分の腕で引き寄せます。

 

「あ、これか。これはね…」

 

そう言って説明してくれるのですが、身体を抱き寄せられた事に頭が真っ白になってしまい、全く上司の説明が頭に入ってこないのです。

 

「分かった?」

 

説明を終えた上司は、かなりの至近距離から私を見つめてニヤニヤしています。

 

「全く理解出来ませんて顔してるな。」

 

そう言って、私の身体を更に引き寄せて、強引にディープキスをしてきました。必死で抵抗してみますが、男性の力には全く敵いませんでした。

 

そのまま、首や胸を執拗に愛無されて、上半身の服、下着を脱がされました。

 

「やめて!誰か来ちゃうから!」

 

私がお願いしても上司は、やめてくれませんでした。そのまま後部座席に移動させられて、下半身に指を挿入されました。クリトリスを激しくコリコリ指でモテ遊ばれると、とうとう私の身体は、敏感に反応してしまい、いつのまにかいやらしく喘ぎ声を出していました。

 

「アッアッアッ!イッイッイック…イヤッ。」

 

上司の指使いが抜群に上手くて、夢中で喘ぎ声を出してしまいます。

 

「気持ちいいだろ?めちゃくちゃ濡れてるし。直ぐに入りそうだな、マンコに。」

 

上司は、ズボンとブリーフを下げて、硬く大きくなったペニスを露出させると、私を自分の上に座らせ、対面座位で挿入してきました。

 

「アッ!アッ!凄い…大きい!アッアッアッ!イヤッ」

 

ペニスが入りきらないうちに、私の奥に擦れて全身に電気が走ったような快感に呑まれます。今まで経験したことないカーセックスとペニスの巨大さに私の身体は敏感に興奮していました。

 

「まだ動かしてないのに、イクなよ?我慢だ。俺が中で出すまで許さないからな?」

 

私の腰に手を回し、ガッチリと押さえながら、激しくディープキス。

 

その後、下から何度も何度も突き上げ続けてきました。私は、その度に、イキそうになるのを必死で我慢しますが、とうとう頂点に達してしまいそうになりました。

 

「アッアッアッイクッイクッ!お願い!逝かせて下さい!」

 

私自身も腰をいやらしく振り続けて、必死で上司にお願いしてみます。合体した箇所からはいやらしくクチャクチャと音が聞こえてきます。

 

「俺もイクッ。出すから受け取れよ?オマンコの中に出すぞ!」

 

次の瞬間、生暖かい液体が私の下半身いっぱいに満たされていくのが分かりました。

 

「アッアッアッ…気持ちいい…。」

 

私達は、暫くそのまま抱き合いながら、下半身の生暖かさを感じていました。

 

上司とは、その後も何度も何度もセックスを楽しみましたが、残念な事に別の人と営業に回る事になってしまい、今では良い思い出です。

 

(了)

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