小学校の登り棒で女子と一緒に練習してたら精通しちゃいました

・作

小5の体育の授業で登り棒がありました。

その日はなんとなく男女ペアで練習をしていて早く二人とも上まで登り切ったペアが勝ち、みたいな雰囲気になっていたと思います。

 

僕とペアになったのはクラスでも背が高く発育が良いほうだった五月ちゃんでした。

元々顔が大人びていた五月ちゃんは既に胸とお尻も膨らんでいたのですが、3年くらいからの体操服のサイズそのままだったのでTシャツの胸や短パンのお尻がムチムチになっていました。

 

先に五月ちゃんが登り棒に登り、僕は下から応援する側でした。

五月ちゃんが思いっきり股を開脚しているので短パンの隙間から中が見えそうでした。

五月ちゃんの胸と股間が棒に押し付けられてムニッとなっているのを間近で見ているうちに、僕はなぜかちんこがムズムズしてくるのを感じました。

尿意だと思ったので一回校舎に戻って小便器に立ったけど何も出ませんでした。

いつもよりちんこが大きくなっていることに気づいていました。

 

ちんこに違和感を抱えたまま僕が登り棒をする番になりました。

僕は身体が小さくて運動神経が鈍いので、途中まで登ってずり落ちそうになるのを下から五月ちゃんが僕の尻を押して手伝ってくれます。

「ちょっとがんばってよ!」「しっかりしなさいよ!」とか言いながらムチムチの体操服姿の五月ちゃんが僕を押すたびにちんこがグリグリと棒に押し付けられます。

 

程なくして登り棒の途中にしがみついたまま僕のちんこがドックンドックンと脈打ち始めました。

やばい、おしっこ漏らしちゃう!と思ったのですが体育の授業中に急に登り棒を止められず絶体絶命です。

「あとちょっとなんだからがんばりなさいよ!もう!」と五月ちゃんからダメ押しで尻を押されたときにもうだめだ~という無力感にちんこが支配されました。

今まで味わったことがない熱い物がちんこから出る感覚があり、僕はみんなの前で失禁したと思いました。

でもズボンが全部びしょびしょになって失禁が五月ちゃんだけでなくクラス全員にバレるという最悪の事態にはなぜかなりませんでした。

 

五月ちゃんもまさか僕が目の前で射精していたとは気づいていません。

挙動不審になっていたかもしれませんが、登り棒に必死になっているように見えたんだと思います。

僕は強引に登り棒を登り切ってその体育の授業が終わりました。

後でトイレに駆け込むとパンツに500円玉くらいの染みが出来ているだけで小5の僕はしばらくの間、その日結局なにがあったのかわからないままでした。

 

結局その日の登り棒が僕の精通で、五月ちゃんを見るだけで気恥ずかしくなってちんこがムズムズする日々をずっと過ごしました。

しばらくは夢精のたびに五月ちゃんとの登り棒の夢ばかり見ていました。

(了)

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