家庭教師をしている生徒のお母さんがドMだった

・作

僕は自営業でコンサルタントをしているのだが、教職の免状も持っており家庭教師のアルバイトもしている

 

その子は中学受験を控えた男の子

週に2回から3回その子の自宅で教えている

 

志望校にはおそらく受かるだろう

ただ、安心は禁物だ

 

その子の母親は45歳で一人息子なのだが、一般的にありがちな溺愛はしていない

 

あんたの人生はあんたが決めな

みたいな割り切りをしている

 

旦那は大規模なプロジェクトに携わっており、長期出張中だで週末しか帰ってこないそうだ

 

身長は160センチ前後か

ウェーブをかけた栗色のセミロングヘアに細面の顔立ちは一重の切れ長の目とすっと通った鼻筋とで一見するとキツい印象を与える

言葉の端々にも時に鋭さが加わる

 

息子さんの勉強の合間にお茶を運んでくれる時も、気のせいか僕をじっと見ている

きちんと教えているのかチェックされているようだ

 

実は僕は彼女、マリコさんが少し苦手だ

 

しかし、年齢相応に肉付きがよいグラマラスな体型と歩くたびに豊満なヒップが揺れて熟女の色気を振りまく、なかなかエロい、いい女だ

 

もう少し性格が柔らかければなぁ…

抱きたいのだが…

 

その日は息子がいないタイミングで進路の相談を含めて本音を聞きたいということで、朝、息子さんが登校した直後に訪問することになった

 

「おはようございます」

「朝からごめんなさいね」 

 

スウェットシャツに膝丈のスカート姿のマリコさんが出迎えてくれた

 

小一時間、息子さんのリアルな評価を含めて話し合った

進路の変更はなしで、第一志望も変わらず

 

「お忙しいのにすみませんでした」

 

「いえ、今日は特に予定もないので大丈夫ですよ」

 

それを聞くとマリコさんが冷蔵庫から冷えた缶ビールを持ってきた

 

改めて軽く乾杯した

 

「志村さん、奥さんは?」

「おりますけど、女房も仕事をしているのであちこち飛び回っています 昨日からタイに行っていますよ」

 

「あらぁ…頑張っているんですね」

 

「時に息子さんのこと、ご主人はなんと?」 

 

「ああ、好きなようにやらせろって」

 

「理解があるんですね 普通あれこれ我々に注文つけてくる親御さんが多いのですが…」

 

「というか、あんまり興味がないみたいです」

「週末も帰ってくると疲れた、って、寝てばかりですもの」

 

「そうなんだ…相談相手がそれだと奥さんもさみしいですね」

「もう慣れましたけどね」

 

「でも、うちもそうですよ」

「お互いに好きにやっています」

 

「でも…志村さんは淋しくないの?」

 

「僕ももう、慣れました」

 

そういうとお互いに笑った

 

笑うとマリコさんの雰囲気が少し和らぐ

子どもっぽい表情になる

 

少し前から気になっていたのだが、マリコさんのスウェットの胸の揺れ方がいつもに比べて大きい

もしかしてノーブラなのか…

 

「寂しさに慣れたもの同士」

僕が言うと

 

「慣れたくないですよね…」

マリコさんが言う

 

「マリコさんならその気になれば 素敵なセカンドラブがありそうですけどね」

 

「セカンド…ラブ?って、なに?」

 

「ああ…つまりはセフレです」

 

「えーっ そんなこと考えたことないです」

「いろいろと大変そうだし…」

 

「でも、女性ホルモンを循環させることは若々しくいるためには必要ですよ」

 

「そうかしら…そうよねぇ…」

 

「息子さんの受験が終わったら、頑張ってみてはどうでしょう」

 

僕は昼酒で、少し酔ったのかな…こりゃ口説いてるね

 

「志村さんは? そういう相手はいるの?」

 

「いやぁ…いないです」

「そもそも出会いの場面もないですし…いま最も身近にいる素敵な女性といえばマリコさんですから」

 

「あらら…うまいわねぇ…女として見てくれるのかしら」

 

「いい感じですよ」

 

「志村さんも、いい雰囲気ですよ」

 

「と、いうことは僕たちは相思相愛って、やつですかー」

 

僕は半ば冗談ぽく言ったのだが…

 

「わたしで、いいのかしら…」

 

僕は、思い切ってマリコさんの手を握った

 

マリコさんが手を握り返してきたのを合意の合図ととらえて僕は椅子を立ち、座るマリコさんを後ろから抱きしめた

 

僕に身を委ねてマリコさんが吐息をもらした

 

「こんなの…久しぶり…」

 

僕はマリコを振り向かせて口づけをした

 

おずおずと差し入れてきたマリコの舌に舌を絡ませた

 

口づけを交わしながら僕はマリコの胸に手を這わせた

 

予想通りマリコはブラジャーをしていない

 

少し垂れた乳房だがボリュームがある

僕はスウェットの上からマリコのすでに尖っている乳首をつまんだ

 

「ブラジャー…忘れたの?…」

 

僕はマリコの乳首をつまみながら耳元で囁いた

 

マリコが身体をくねらせる

 

「ああ…家では…いつも…してないの…」

 

「マリコ…乳首がいじめてほしいって…言ってるよ…」

 

僕はマリコを立ち上がらせてスウェットを脱がせた

豊満な乳房があらわになった

 

「責められると…弱い…かな…」

 

普段はキツそうなマリコのイメージが変わった

 

僕はマリコのスウェットを腕だけ残して脱がせると裾口を結んだ

マリコの両手が拘束される

 

マリコを後ろ向きにしてテーブルに手をつかせてスカートをたくし上げた

 

「アァ…イヤ…」

 

GストリングのTバックのショーツがまる見えになる

腰からヒップが紐になっているので、ほぼまる見えになっている

 

「マリコの恥ずかしいところがまる見えだよ…」

 

「イヤッ…言わないでェ…」

 

僕は軽くマリコのヒップを平手で叩いた

 

「イッ…アァ…ダメェ…」

 

マリコがヒップを左右にくねらせて悶える

 

ウエストに少し肉はついているが、それがエロい

 

Gストリングをはぎ取るように脱がせると両足を開かせ、僕は指でマリコの花びらを左右に広げた

 

「アァ…イヤッ…恥ずかしい…アァ…」

 

薄い陰毛の奥はすでにかなり濡れていた

 

僕はマリコのそこを丹念に舐めあげた

 

「いま…何してもらっているの?…」

 

「舐めて…もらっています…」

 

「どこを舐めてもらっているのかな…」

 

「アァ…言えないです…」

 

「言わないと…やめちゃうぞ…」

 

「ダメェ…やめないで…」

 

「言ってごらん…」

 

「オ…オマ◯コ…」

 

「オマ◯コを…どうされているのかな…」

 

「舐めてもらっています…オマ◯コを…舐めてもらっています」

 

「気持ちいいです…アアァ…」

 

マリコのそこ舐めながら、僕は片手でマリコの乳首を強くつまんだ

 

「ア~ッ…気持ちいい…アァ…」

「ダメェ…アァ…もう…イキそうです…」

 

「アァ…イクッ…アァ〜」

ひときわ大きな声で達したあと、マリコが腰から崩れおちて床に座り込んだ

 

「今日からお前はわたしの奴隷だ…」

 

「はい…なんでもします…」

 

ベッドに移ってからマリコのストッキングで後ろ手に縛り、僕はマリコに宣告した

 

「しゃぶれ…」

 

マリコの上体を起こすと僕はマリコの前に立ち命令した

 

「アァ…すごい…」

 

勃起した僕のペニスに顔を寄せるとマリコが口に含んだ

 

僕はマリコの髪を掴んで顔を前後に動かした

 

「ング…ング…」

 

マリコが苦しげな表情を浮かべる

僕はマリコの口からペニスを抜くと、よだれでまみれたマリコの口元を舐めて拭い、キスをするとマリコをうつ伏せにした

 

「おしりを持ち上げなさい」

 

命令に応じてマリコが膝で支えて足を開いた

僕はそこに亀頭を当てるといきなり挿し込んだ

 

「アアァ…お許しください…アアァ…」

 

僕はすでに濡れそぼっているマリコの中を乱暴に動いた

 

「アアァ…か…感じるゥ…アァ…お許しください…」

 

僕は動かしながら手のひらでマリコのおしりを叩いた

 

「ヒイッ…アアァ…お許しください…アァ…いいの…すごくいいです…」

 

「お前はイヤらしい女だ…」

 

「い…言わないでください…わたしはイヤらしい女です…志村さんの…奴隷です…」

 

マリコの愛液が僕の太ももを伝ってこぼれ出る

 

「アァ…もっと…もっと…イジメてください…アアァ…気持ちいいです…」

 

枕に顔をうずめてマリコが叫ぶように喘ぐ…

 

僕はバックでマリコを突き刺しながらマリコの縛めを解いた

 

「どこに出してほしい…」

 

「口に…口に出してください…全部飲ませてください…ああぁ…いいの…いい…ああ…イキそうです…ああ…いくっ…いくっ…いっちゃうぅ〜」

 

僕はペニスを抜くと、口を開けて待っているマリコの口にねじ込み放出した

マリコが一旦ペニスを抜いて飲み込むと、ふたたび口を使ってペニスを舐めてきれいにした

 

「久しぶり…でした…こういうのが好きなのです…軽蔑しますか?…」

「主人には言えないんです…真面目な人だから…」

 

ベッドに並んで横になりマリコが恐る恐る聞いてきた

 

「いやぁ…僕も興奮したから…」

「僕でよければときどき…しましょう…」

 

「でも…息子の受験が終わるまで…ですよね…」

 

「それはお前が決めることじゃない…俺が決める…」

 

「…はい…」

 

マリコがホッとしたように微笑んだ

 

それ以来、僕が息子さんを教えに行くときはいつもノーパン、ノーブラを命じている

 

マリコがそれを望むから…

(了)

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