ご奉仕フェラの年上彼女

・作

 

あれは年上の彼女だった。僕より何個も上のお姉さんのような彼女。会うたび、毎度スーツに近いような、締まりのある服装で待ち合わせ場所に来た。

 

性には割とオープンで、僕たちは日常からお互いの性癖や、やって欲しいことなどを話す間柄だった。

 

僕は、AV見過ぎ男子の典型で、とにかく尽くされたかったし、征服欲のようなものがあった。

 

顔射作品が大好きで、ザーメンのかけかたや扱い方について、まるで男優やプロデューサーか何かのようなこだわりを持っていた。

 

一方、彼女はとにかく尽くしたい人だった。そして、彼女の元彼は彼女にイラマチオを教え込んでいた。

 

一時期、彼氏のものを飲まなければ、愛してもらっていないと思っていたらしい。

 

一度好意を寄せると、とことんまでしなければ気が済まないのは、sexに関しても同じだった。そういう意味では貪欲な方だったのかもしれない。

 

僕は、アダルトサイトの購入歴さえ彼女と共有した。

 

僕のコレクションを見た彼女は、一瞬血の気が引いたかのような反応を見せた。

 

数百に及ぶビデオのほとんどが、ザーメンもの、特にぶっかけものだったからだ。

 

「私にもしてほしい?」

 

年上の彼女が優しく聞いてくれる。パンツのラインが強調されるようなタイトなスカートと、タイツ姿には毎度興奮した。

 

まるで秘書のような彼女に、フェラをしてもらうことは最高の喜びだった。

 

僕が仁王立ちをし、彼女が膝をつきながら僕の竿を舐めあげていく。

 

「玉を吸って。ゆっくりね。」

 

「うん、わかった。」

 

彼女が玉の皺に吸い付く。柔らかい舌が当たるのを感じて、僕のペニスは硬直する。

 

「涎をいっぱい出して。そのまま垂らしたらいいよ。」

 

彼女が涎を口の中に溜める。そして、ベロをベッと伸ばした時、ねとりとした粘膜のような涎がスカートの上にぼとりと落ちる。

 

「だめじゃん、僕のおちんちんに当てないと。」

 

「ごめんなさい。もう一回やるね?」

 

今度は彼女の涎が僕のペニスに垂れていく。

 

「しごいて?涎を染み込ませて?ローションみたいに。」

 

「はい。」

 

彼女がどんどん涎を垂らして、僕のペニスはヌルヌルになっていった。

 

「喉の奥に欲しくなってきたでしょ?」

 

彼女は元彼に教え込まれたイラマチオを披露する。

 

「喉の奥気持ちいいね。」

 

喉の奥にペニスの先が吸い込まれていくのがわかる。

 

口の中で舌がペニスを包み込んでくる。

 

断続的な変化のある舐め上げに、僕のペニスも限界を迎えつつあった。

 

「本当にいやらしい女だね。前の彼氏のも舐めまくってたんだ。」

「仕方ないじゃん、でも気持ちいいでしょ?もうカチカチだよ。」

 

「うん、本当にフェラが上手だよ。でももっとご奉仕してほしい。」

 

「ご奉仕したらちゃんと愛してくれる?」

 

「今日は何がしたいの?」

 

「いつも忙しくてなかなか甘えられないから、いっぱいイチャイチャしたい。」

 

「じゃあ、いっぱいザーメン出していい?」

 

「うん、もちろん。どこがいいの?」

 

「スカートにぶちまけてもいい?」

 

「タイツにもかけたいんでしょ?」

 

「うん。」

 

彼女の手の動きが一段と早くなり、僕のペニスはお腹とくっつくくらいに勃起していた。

 

「すごいね、こんなにも立派になって。」

 

「もうダメかも。」

 

「じゃあ、お口でいかせてあげるね。」

 

彼女がその小さな口を目一杯開けて、僕の巨根に吸い付いた。

 

ジュボジュボ、ジュボジュボ、音が鳴り響く。

 

涎が何度も何度も彼女の服の上に落ちる。

 

僕は彼女の髪の毛を少し強く引っ張り、彼女の顔の動きを一層速くする。

 

嗚咽を漏らしながらも、彼女は僕のペニスから離れようとしない。

 

僕は思い切り腰を動かして、彼女の喉奥を突く。

 

「おええええ」

 

思わず彼女が嗚咽を漏らし、口の中から涎が溢れ出る。

 

そして僕は彼女の手を持って、僕のペニスへ誘う。

 

疲労困憊の彼女は手で思い切り僕のペニスを握り、上下に擦っていく。

 

「出すよ、出ちゃう、出ちゃう。」

 

「お口に出して。絶対お口に出して。」

 

「ううん、胸にぶっかけるね。」

 

「お口にちょうだい、ちょうだい。」

 

彼女が口を開けて僕のザーメンを待ち侘びるが、あまりの興奮に耐えきれず、僕は彼女のふくよかな胸、ブラジャーの上にザーメンをぶちまけた。

 

「ちゃんとお掃除して?」

 

彼女が僕を上目遣いで見上げながら、まだヒクヒクする僕のペニスを舐め上げていく。

 

「ねえ、もっとスカートも顔も全部汚したい。」

 

「うん、私ももっとかけてほしい。」

 

この後、僕たちは家の至る場所でフェラとザーメンプレイを繰り返した。

 

彼女がどんどん僕のオナペットに変わっていく話、またしていこうと思う。

 

(了)

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