忘年会の裏側:非常階段での禁断のひととき

・作

 

入社2年目の営業所の忘年会での話です。

営業所のメンバー9人(庶務1人、男性8人)は1次会の居酒屋で盛り上がっていました。

みんな結構お酒を飲んでいて、特に庶務のA子(30代半ば)は顔が赤くなっていました。

2次会はカラオケでここでも皆お酒の力もあり盛り上がっておりました。

歌って騒いでいると、A子がトイレに立ちました。

しばらくして、私もトイレに行くことに。

廊下でA子を見かけました。

かなりふらついています。

「大丈夫ですか?」と声をかけると、A子は「うん…大丈夫…」とぼそっと答えます。

介抱しようとすると、A子が私の腕を引っ張りました。

「ちょっと…こっち…」

気がつくと、非常階段に連れて行かれていました。

突然、A子が私に激しいキスをしてきました。

「んっ…」

驚きましたが、酔いも手伝って、流れに任せてしまいます。

A子の手が私の体を這い回り、シャツの間から乳首を触ってきます。

私も思わずA子の胸に手を伸ばしてしまいました。

「あぁ…」とA子が小さく喘ぎます。

A子の手が私の股間部分を激しく擦ります。

そしてズボンのチャックを開けられてしまいました。

「ん…かたい…」

A子の手が激しく動き、私は息を呑みます。

しばらく激しいキスをしながらお互いの体を触り合いました。

そして、A子が膝をつき、私のものを口に含みました。

「あっ…」

思わず声が漏れてしまいます。

A子は何も言わず自身の性欲を満たすように激しく私のものを舐め回し、咥えます。

A子の吐息、私の喘ぎ声とぺちゃぺちゃと濡れた音だけがしていました。

A子の口の中はとても温かく、また舌使いが絶妙で、すぐに限界が近づいてきました。

「やば…出る…」

言う間もなく、A子の口の中で射精してしまいました。

A子はそのまま飲み込み、丁寧にお掃除フェラまでしてくれました。

A子はとろけた顔で「はぁはぁ」と息遣いが荒くなっていました。

我に返り、急いで身なりを整えました。

「あの…戻りましょうか」

A子はふらふらしながら頷きます。

別々にカラオケルームに戻り、誰も気づいていない様子でした。

その日以降、お互いにその話はせず、今まで通りに過ごしました。

その1年半後にA子は別の同僚と結婚し退職しました。

その後私も転勤し、A子と会うことはなくなりました。

 

10年在籍しているA子と、入社2年目の私。

思いもよらない展開でしたが、これも忘年会の思い出の一つになりました。

 

(了)

この作品が良かったら「いいね!」しよう

0

公開日:

感想・レビュー

コメントはまだありません。最初のコメントを書いてみませんか?

レビューを書く

カテゴリー

月間ランキング

人気のタグ

中出し 積極的 アナル BL 巨乳 出会い系 熟女 不倫 人妻 OL ドM 彼女 誘惑 風俗 切ない ゲイ セックス 学生 クンニ セフレ 大学生 浮気 フェラ 野外 マッチングアプリ ムチムチ 巨根 ラブホテル 初体験 匂いフェチ

すべてのタグを見る