カラオケ店で濃厚体験

・作

学生の頃、よくカラオケ店に行っていました。懐かしくなり、行ってみたいと思ったのですが、1人で行くのも何だか寂しかったので、会社の人を誘って行くことになりました。

 

集まったのは、数人でお酒を飲みながら懐かしい曲を交替で歌いながら、お酒や食事で盛り上がっていました。

 

途中でトイレに行きたくなり、私は個室を出てトイレへ。

 

トイレを済ませて通路から個室へ戻る途中の廊下で、山口さんとすれ違いました。山口さんもトイレかな?と思った瞬間、私は、背後からいきなり抱きつかれて、直ぐ近くの誰も利用していない暗い個室の中へ押し入れられたのです。

 

「カナちゃん、気持ちいい事しよ。今、皆んな盛り上がってるから、俺たちが居なくても気がつかないよ。直ぐに済ますからさ。」

 

抱きつかれたのは、先ほどすれ違った山口さんでした。かなりお酒臭くて、だいぶ飲んでいる様子です。

 

「俺さ、カラオケ苦手なんだよね。カナちゃんが誘ってくれたから、嬉しくて来たけど、音痴だしさ。ちょっと飲み過ぎちゃったから、運動させて目を覚まさせてよ。あぁ…良い匂いだ。肌が柔らかいね…。可愛いな。」

 

山口さんは、薄暗い個室のソファーに私を押し倒し、覆い被さるように自分の身体を重ねてきました。

 

激しく胸を鷲掴みにされて、無理矢理ディープキス。お酒が苦手な私は、吐きそうになりましたが、必死で我慢しました。

 

「カナちゃん、大好きだったんだ。離婚したって聞いたから、ずっと狙っていたんだよ。俺達、付き合わない?セックスでイカセたら付き合って欲しいな。」

 

山口さんは、私のパンティの中に手を入れて、クリトリスを掴むと、自分の中指でコリコリと弄び始めます。

 

「アッ…アッ、いやっ!誰か来ちゃう!イヤっ!お願い。やめて!」

 

私は、必死で山口さんの手を自分のパンティの中から引き抜こうとしますが、力が強くて全く敵いません。

 

「カナちゃん、けっこうヌレヌレだよ?こういうの興奮するんだね?いやらしいな。俺たち身体が合いそうだ。早速、合体しようか。」

 

山口さんは、私が抵抗出来ないように抑えながら、自分の下半身の服を全て下ろし、私のパンティを少しずらして、自分の硬くなった太いペニスを無理矢理私のオマンコに生のまま挿入してきました。

 

「アッ…アッ…イヤッ。抜いて!痛い…アッ…アッダメダメ!」

 

山口さんは、私が抵抗する度に腰を激しくピストンし、自分の欲望のままにペニスを擦り付けてきます。

 

「カナちゃんなオマンコめちゃくちゃ熱いよ?気持ちいい。アッ…イキそうだ。中に出していい?沢山出すよ?全部受け止めろ。」

 

山口さんは、正常位のまま、更に腰を激しく打ち続けます。

 

結合箇所からは、グチュグチュといやらしい音が聞こえてきます。

 

全く好きじゃない人のペニスで無理矢理侵されているのに…私の身体は、いやらしくグチュグチュに反応しているのです…。

 

気持ち良くなりたくないのに、山口さんの太いペニスが奥で擦れる度に頭の中が真っ白になり、今にも痙攣しそうになりました。

 

「カナちゃん、俺の精液全部受け止めろよ。ホラッ、出すぞ!ウッウッウッ…。」

 

私のオマンコの中は、山口さんの精液が注入されて、更にグチュグチュといやらしい音が響き渡ります。

 

大量に放出された液体が結合箇所から流れ出てくるのが分かりました。

 

お酒臭い山口さんの大きな舌が何度も何度も私の口の中に侵入してきました。

 

「最高だ、カナちゃんのオマンコ。気持ちいい…。カナちゃんもイッたよね?ピクピクしてるよ?」

 

山口さんは、そう言ってペニスを引き抜き、素早くティッシュで拭いてキレイにして服を着せてくれました。

 

その後も、何となく定期的に身体のお付き合いのみ続いてしまっています。

 

大好きな人じゃなくても案外セックスの気持ち良さって味わえるんだなぁと思えた体験でした。

(了)

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