清掃のおばちゃんがナイスバディだった件

・作

僕は某市にある公共施設で働いている

 

市から指定管理者として委託を受けた事務所で施設管理や運営に携わっている

 

施設全体の清掃は、僕たちの会社の関連会社が請け負っている

 

そこで働くフサエさんとはたまたま女子トイレが大規模な詰まりを起こしてフサエさんを助ける立場で共に作業したことにはじまる

 

普段はゆったりしたユニフォーム、大きなマスクとこれまた制服の野球帽をかぶっているので目元しか見えない

 

フサエさんは切れ長の二重まぶたで黒目がちの瞳を持ち、おそらく美人なのだろうと、マスク越しに彼女の顔を想像していた

 

身長は160センチ弱くらいか

 

その日、女子トイレの修復が終わり、僕が本社に提出する報告書を書いてフサエさんのサインをもらいに清掃事務所を訪れた

 

「さっきはありがとうございました」

マスクも野球帽も脱いで、事務所でくつろいでいたフサエさんが挨拶をくれた

 

その時初めてフサエさんの素顔を見たのだが、

 

(あらっ、やはり可愛いじゃないか)

 

うりざね顔に切れ長の二重まぶた、黒目がちの瞳が引き締まった印象なのだが、笑うと八重歯がのぞく

いわゆる小動物系の可愛らしさをもつ女性だった

「お疲れ様でした」

 

その日の夕方、仕事を終えた僕は職場から少し離れた喫煙所にいた

 

帰宅前の一服を楽しんでいると、フサエさんがはいってきた

オーバーサイズのスウェットシャツにスキニーデニムという出で立ちは可愛い系の顔つきには似合っている

「あっ、どうも」

 

「あら、偶然ですね」

 

フサエさんもタバコを出すと美味しそうに一服した

 

「もう、お帰りですか?」 

僕がフサエさんに話しかけた

 

「はい、あとは夕食の材料を買って帰ります」

フサエさんがこたえる

 

「これから夕食の支度は忙しいですね」

 

「ああ、まあ、独り身なので、もう簡単に済ませちゃおうかなと思っています」

フサエさんは独身だ

 

「どうせなら、一緒に何か軽く食べて帰りませんか? 奢りますよ」

「ぼくももう、帰るだけで、何食べようか悩んでいたんです」

なんとなく、たいして期待せずに誘ってみた

 

「ええーっ、本当ですか? でも、なんか悪いです」

 

「ラーメン屋になりますけど、大丈夫ですか?」

 

僕達は地元民が美味しいという、噂のラーメン屋にいた

 

「急展開ですね」

ビールと餃子をつまみながら僕は言った

 

「そうですね」

フサエさんは遠慮がちにビールをちびちび飲んでいる

 

「いつも一生懸命に掃除してくれていますよね」

「嫌だとか、思うことはないのですか?」

 

「掃除は好きなので、苦になりませんね」

 

改めてフサエさんを見るとそれなりに年齢を重ねたようにも見えるのだが、可愛い系の顔をしているので、若々しく見える

 

年齢は不詳というべきか、30代に見えるかと思えば50代にも見える

 

その日はひたすらビールを飲み、餃子とラーメンを食べて別れた

 

それ以来、頻繁に挨拶をして、ときにはジョークを飛ばすなど親しくなっていった

 

何度目かの夕食を共にした席で

「フサエさんは、旦那様とかお子さんはいないの?」

 

「うーん…旦那とは別れました」

「子どももいなかったので、簡単でしたよ」

 

「そうなんだ 今は離婚は珍しくないよね」

 

「杉浦さんは? 奥さんとかは?」

 

「実は僕もバツイチ組なのです」

 

「えーっ そうなんですか」

 

「僕も子どもがいなかったから…それに向こうに彼氏が出来て別れたから気楽でしたよ」

 

「いろいろあるんですねぇ…」

 

すでに生ビールのジョッキをかなり空けてから、ようやくフサエさんの身の上話が聞けた

 

「でもフサエさんは可愛いから、彼氏くらいいるでしょう?」

 

フサエさんが、びっくりしたように僕を見た

 

「どこがですか こんなおばさん誰も相手にしませんよぉ…」

 

「そうかなぁ…」

 

「淋しくないですか?」

 

「…少しは…でも仕事をしていると忘れてしまいますよ」

 

「まだまだ…もったいないなぁ…」

 

「杉浦さん、相手してくれます?」

僕を見てフサエさんが微笑んだ

 

「はい、喜んで!」

二人で笑った

 

笑うと目じりがさがり、可愛い顔になる

 

その翌週も、僕達は夕食をともにした

何度か共に過ごしてアルコールが入ると話題も下ネタが加わってくる

 

「もう、何年くらいご無沙汰なの?」

 

「うーん…6?7年くらい…かなぁ…」

 

「それはまずいなぁ…そんなにご無沙汰したら身体に悪いよ」

僕は笑いながら言った

 

「なんかもう…忘れちゃいましたよ」

 

「夜とか淋しくなる?」

 

「それは…たまにね」

 

「杉浦さんは? あ、でも男の人はどうにでもやれるものね そういうところへは行くの?」

 

「いやぁ…行かないかな 愛がないと嫌だ」

 

フサエが笑いながら頷いた

 

「さて、そろそろ出ようか?」

 

僕達は店を出て、なんとなくそぞろ歩いた

お互いに離れたくない雰囲気だった

 

ラーメン屋の角を曲がると遊歩道になっている

木が生い茂っているのおかげで死角が出来ている

僕はフサエの肩を抱き、キスをした

「ん…えっ? ダメ…」

 

フサエが拒んだが僕はやめなかった

諦めたようにフサエの身体から力が抜けて、舌を入れてきた

 

くちびるを離すとフサエが肩で息をした

 

「だめですよ…こんなことしちゃ…」

「からかわないでください…」

 

「なんか…好みのタイプだから…」

 

「もうおばさんですよ…」

 

「僕もおじさんだよ」

 

2人で笑った

 

「うちに来ます?」

 

「いいの?」

 

「お茶だけですよ」

 

フサエの家は、別れた旦那から譲渡されたという、2DKのこじんまりとしたマンションだった

 

部屋に入ると僕達はどちらからともなく当然のように抱き合い、口づけをした

 

フサエの背中に手を回して抱きしめると意外にボリュームのある乳房を胸に感じた

 

制服姿以外でもいつもオーバーサイズの服が多かったから、フサエの身体を実感するのは初めてだった

 

乳房にやさしく手を当てるとフサエの身体が一瞬ピクリとふるえた

 

カットソーの上から乳房を手のひらでほぐすようにもんだ

 

「ハァ…」

 

手をカットソーの裾から潜らせると引き締まった腹部に触れた

そのままブラジャーの上から乳房をやさしく揉んだ

 

「ハァ…これ以上は…ダメです…」

 

ブラジャーのホックを外すと乳房はまだ張りを保っていた

 

「待って…シャワー…浴びよう…」

 

浴槽に入り、2人でシャワーを浴び、ボディソープでお互いの身体を確かめながら洗った

フサエの身体はウエストが引き締まり、ヒップも張りを保っていた

 

「奇跡のナイスバディ…だね…」

 

「エクササイズをずっと続けているからですかねぇ…」

 

「とても、素敵ですよ」

 

「僕のも…洗ってくれる?」

 

僕はすでに勃起しているペニスにフサエの手を導いた

 

「アアッ…すごい…」

フサエが僕のペニスを握ると呟いた

 

「男の人の…ひさしぶりだわ…」

フサエが握ったまま軽くしごいた

 

僕はフサエの濃い茂みの奥に指を這わせた

花びらの奥はすでに潤っている

 

僕はフサエの足元にしゃがむと口を近づけて茂みの奥の花芯に舌を這わせた

 

「アアッ…イヤ…恥ずかしい…」

 

僕は花芯から蜜壺の入り口まで丹念に舐めあげた

 

「アアァ…気持ちいい…」

フサエの腰が前後に動きはじめた

 

僕の頭を両手でつかみ、感じるポイントをさぐるように僕の舌に押し当てる

「アア…そう…そこ…そこがいいの…アアァ…」

 

愛液が溢れ出した

僕はフサエを浴室の壁に向かって両手をつかせると、蜜壺に先端をあてがいゆっくりと挿入していった

 

「ゆ…ゆっくり…お願い…」

 

僕は少し亀頭を出し入れした

フサエのそこはすごく締まるから亀頭の出し入れだけでもかなり感じてしまう

 

ようやく秘所全体が愛液であふれた

僕はゆっくりと根元までフサエの中に挿し込んだ

 

「アン…感じる…アアン…どんどん良くなる…アア…アアン…気持ちいいの…」

 

僕はフサエのヒップを左右に広げて接合部を見た

色素は濃いがアンダーヘアの処理をしてあるのでまる見えになる

 

「恥ずかしいところがまる見えだよ…」

後ろから突きながら囁いた

 

「イヤッ…言わないでェ…恥ずかしい…アアァ…アアッ…イクッ…」

 

フサエの上体が反ったあと、がくりと脱力した

 

ベッドに横たわり、フサエのフェラチオに身を委ねた

最初はおずおずと口に含んだが次第にバキュームフェラになり、舌先で亀頭をチロチロと舐める

 

「上になってもいい?」

 

フサエが僕にまたがり、僕のペニスを握ると先端を蜜壺にあてがい一気に根元まで挿入した

「ハァ…気持ちいいの…これ…これ…好きなの…」

 

無駄肉がほとんどないフサエの豊満な乳房が揺れる

 

腰をグラインドさせてフサエが喘ぐ

僕はフサエの腰をつかみより深く密着した

 

すごく締まる

 

「アアァー…感じるぅ…」

 

フサエの胸をもみながら乳首をつまむ

「イヤン…アアッ…アアッ…それダメェ…感じるゥ…アッ…アッ…」

 

フサエがイヤイヤをするように首を振り、上体を反らせると僕の胸に倒れ込んだ

 

「また…イッちゃった…良すぎて…」

 

僕はフサエの腰を撫でながら、

「上に乗るのが好きなの?」

 

フサエがうなずく

僕はフサエの足をM字に開き、両手で太ももを支えて少し浮かせ、接合が見えるようにして下から突いた

 

「アアァー…これダメぇ…こすれるぅ…」

 

フサエが僕の胸に手をつき、接合を見る

「アアッ…入ってる…アアァ…気持ちいい…アア…アッ…アッ…」

 

「そろそろイキそう…このままイッていい?…」

 

「来てぇ…一緒に…一緒にイッて…アァ…イイ…イキそう…アァ…イクッ…イクッ…イクゥ…」

 

フサエの腰と密着させて僕も果てた

 

僕の胸に突っ伏したままヒクつくフサエの蜜壺の感触を堪能した

 

「こんなにナイスバディのスケベなお姉さんがいるとは…」

 

「別れた旦那は正常位しかしてくれなかったの…」

「また…誘ってもいい?」

 

「もちろん…」

 

僕のペニスには萎えてもまだ、フサエの締まりの余韻が残っている

 

普段何気なく見ている女性の中にも素晴らしくスケベで可愛い人もいるのだね

 

(了)

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