科学部の女先輩から精子が欲しいと言われて相互オナニー

・作

高校時代の僕は科学部に所属していました。半分帰宅部みたいなもんで、たまに放課後に科学室で実験器具や顕微鏡を自由に使えるくらいです。

1個上の先輩の佐伯さんはミステリアスな存在で何を考えているのかわからないところがありましたが、よく放課後に僕と科学室でふたりきりになっていました。

佐伯さんは黒髪ぱっつん色白で眼鏡をかけたちょっとむっちり体型でした。

 

その日は佐伯さんとふたりで1000倍の顕微鏡で観察遊びをしていました。

僕の指のささくれを切って皮の組織を観察したり、佐伯さんが針でちょっと指先の血を採って観察したり。

我ながら男女で変なことやってんなあと気恥ずかしい思いをしていたのですが、本当に変だったのはその後です。

 

佐伯さんが「ねえ、精子も見たくない?出してみてよ。」と真顔で言ってきて僕は耳を疑いました。

「男子ならどうせ毎日出してるんでしょ。もったいないから見たいと思わない?私なら見たいな。」

 

女先輩である佐伯さんから精子というワードを聞いて勃起が始まってしまったこともあり僕は錯乱して「じゃ、じゃあ出して持ってくればいいんですよね。」と応じました。

 

「え、違うよ。ここで出してみてよ。私もちょっと手伝うからさ。」

そう言って佐伯さんは制服のシャツのボタンを上から外し始めました。第2ボタン、第3ボタン、第4ボタンくらいまで外すと白いキャミソールと薄いピンクのブラの隙間にむちむちの白いおっぱいが押し込まれているのが丸見えになりました。

「全部見えた方がいいよね。やっぱり男子ってわかりやすいなあ。」ピンク色の大きめ乳輪を出しながら佐伯さんの目線は僕のズボンを盛り上げてるペニスに注がれていました。

 

おっぱい丸出しの佐伯さんに容器を手渡され僕は言われるがままにペニスにあてがってシコシコとオナニーを開始しました。

 

「いつもそうやってしてるんだ?気持ちいい?女子の胸見るの初めてだよね?どう?」と興味津々で観察されながらオナニーすると背徳感と羞恥心が入り交じっていつもの数倍気持ちいいと感じました。

 

いつの間にか佐伯さんにわざと見せつけるような気持ちになりながらシコシコして、ふと見ると佐伯さん自身の手もスカートの中でゆっくり円を描くように動いているのに気づきました。

 

「あの!あの!佐伯さんもいつもオナニーするんですか?」

「当たり前でしょ。女子もしてるよ。」

佐伯さんはスカートをどかしてくれて細い水色のストライプのパンツの中でクリトリスを撫でてオナニーしてるのを見せてくれました。全部は見えなかったけどパンツの中のむっちりした女性器が隙間からチラチラ見えました。

 

お互い荒い呼吸になりながら相手をガン見しながら必死に性器を擦ったあとで僕は言われたとおり容器の中に射精しました。勢いよく大量に出過ぎて容器の壁に当たって大半は床にこぼれました。

 

終わったあとで佐伯さんと交互に顕微鏡を覗いて「うわ~見て見て!精子動いてる!」と興奮した様子でしたが僕は気恥ずかしさで真っ赤でした。

 

思えば佐伯さんが精子を見たかったのは口実で、男子のオナニーに興味があったんだと思います。あの時はあれが精一杯だったけど頼めばパンツを脱いで女性器をもっと見せてくれそうだったし、もしかしたら勢いで挿入までさせてくれた気がするのでもったいなかったと今は後悔しています。

 

(了)

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