鏡越しの絶景と温泉街で味わった禁断のスリル

・作

20代後半、大分県別府市でのヘルス体験は、思いがけない驚きの連続でした。

別府の風俗店はほとんどがソープランドで、箱型ヘルスは少数派。

さすが「おんせん県おおいた」と思わせる光景でした。

急な出費があり、ソープより少し安いヘルスを選択。

冒険心から嬢の指名はせずに店に向かいました。

店舗では風俗店定番の流れで注意事項の説明を受け、その後、廊下で嬢とご対面。

薄暗い照明のため詳細は分かりませんでしたが、私より年上そうで、顔立ちは悪くない、むしろ可愛らしい印象。

小柄で華奢な体型で、パイズリは難しそうだと思いました。

嬢に連れられ2階の一室へ。

部屋は清潔で狭めでしたが、壁の下半分が鏡になっているのが印象的でした。

談笑しながらシャワールームへ向かうと、湯船はありませんでした。

嬢の身体は第一印象通り華奢で、胸も控えめ。

しかし、肌はすべすべで触り心地が良さそうでした。

「別府来たのにヘルスって珍しいですねー」と嬢が話しかけてきます。

丁寧に身体を洗ってくれる姿は、可愛いとか痴女というよりも、礼儀正しい大人の女性という印象でした。

話し方や所作が上品で、高級クラブのホステスを思わせるような雰囲気がありました。

丁寧に身体を拭いてもらい、ベッドに誘導されてプレイ開始。

最初は爽やかなキスから始まり、次第にベロを使うディープキスへと変化していきます。

シャワー中に「攻めて欲しい」と伝えておいたので、嬢はキスを口から耳、首、鎖骨、胸、乳首へと移動させていきました。

「鏡見ててね」と言われ鏡を見ていると、嬢は四つん這いになり、「暗くて見えないかな?」と言いながら、鏡にお尻を向けました。

そのままフェラと手コキを始める嬢。

激しさはありませんが、丁寧な攻めでなかなかのテクニシャンだと感じました。

嬢のフェラ顔を見ていると「ぴちゃぴちゃ」という音が聞こえてきます。

音の正体は嬢の恥部からでした。

嬢は空いた手で自慰行為をしていたのです。

「もっと見えるようにするね」と言い、69の体勢に。

目の前で嬢の白い指が動く様子を見ながら、フェラは依然として優しく丁寧で、まるでエステのような気持ちよさでした。

突然、嬢から「挿れたい?」と聞かれます。

「5千円で挿れてもいいよ、お店には内緒だよ」「私名器っていわれるんだ」と本番交渉を持ちかけられました。

ここまでされたら断る理由がない。

急いで財布を出し5千円を支払うと、嬢はゴムを取り出し、丁寧に装着して騎乗位で挿入しました。

確かに締まりが良く、うねうねとした感触で名器と呼ぶにふさわしいものでした。

嬢は控えめな喘ぎ声を出しながら腰を動かし、騎乗位から背面騎乗位に変わると、鏡越しに控えめに揺れる胸が見えました。

ピストンの度に波打つお尻と揺れる胸を同時に見れるのは最高でした。

嬢のピストンは早く、あっけなく嬢の中で射精してしまいました。

「気持ちよかったですか?」と言いながら、丁寧に私のあそこと濡れた股間を拭いてくれます。

その後のピロートークでは、いやらしい話は控えめで、主に仕事の話をしました。

休憩後は私が嬢を攻め、首や乳首を舐めながら手マンをすると、嬢は私の耳元で感じた声を漏らします。

2回目の挿入では、嬢は私を抱きしめながら「気持ちいい?もっと気持ちよくなってくださいね」と言い、恥部に力を入れてさらに締め付けてきました。

射精が近づくと、嬢は耳元で「好きなとこにかけていいですよ」と囁き、興奮した私は嬢の細くくびれたお腹に射精しました。

終了10分前のアラームが鳴り、シャワーを浴びて身支度を整えます。

部屋を出る前に、「またきてくれたら、3千円でいいですよ」と名刺を渡され、出口まで案内されて終了しました。

確かに嬢のテクニックは素晴らしく、また体験したい気持ちはありますが、3千円追加すれば普通にソープに行けることを考えると悩みます。

ただ、お店に秘密という背徳感はプレイ中には興奮しましたが、終わった後は少し「お店にバレたら…」という怖さも感じました。

変なことにならなくて良かったと安堵しながら、別府の街を後にしました。

このスリルのある体験は、長く心に残る思い出となりました。

(了)

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