自分に好意があることをいいことに…

・作

高校時代に俺(タケル)に好意を持っている1学年下の大人しい女の子(サキ)がいました。

当時、島に住んでおり、高校まで1時間くらいかかっていて、バスと船を乗り継いで通ってました。

その通学路がサキと途中まで被っており、たまに挨拶するくらいの関係でしたが、どうもサキが俺に一目惚れしたようで、明らかにサキの周りの女の子が俺とサキを話させようとしたりとしてました。

でもサキは男の子自体と話するのが苦手なようで、あまり話してきませんでした。

俺はサキの事は大人しそうで地味だけど、よく見ると顔も整っており、悪くはないかなぁと思ってはいましたが、サキが全然しゃべらないからよく分からん女の子だなぁって感じでした。

 

そんなある日、普段は俺もサキも友達とかいたりして帰り道で1対1になる事は無かったのですが、たまたまお互い友達がいない日がありました。

高校から船着場まで歩いていると、後ろにサキがいる事に気付きました。

明らかに距離を取っており、意識しているようでした。

 

船に乗っても明らかに離れて座っていたので、サキの後ろに行き話をしました。

 

俺「サキちゃん、今日一人?」

と声をかけると、後ろに来た事に気付いてないようで

 

サキ「あ、はい、一人です。」

と少し焦っていました。

 

俺「サキちゃん急ぎの用事無いなら、島着いたら少し話しない?」

と言うと

 

サキ「きょ、今日暇なんで大丈夫です。」

と焦りながら返事をしてました。

 

島に着き、港でジュースを買い、人気のないというか外から人がいる事がバレないような場所へ行きました。

実は2人きりになったらここへ来てやりたい事が頭の中にあったのです。

 

着くと明らかにサキが緊張しており、ガチガチだったので思い切って

俺「なんとなく周りからの噂聞いてるけど、サキちゃんって俺の事好きなん?」

と聞くとうつむきながら

サキ「はい…。」

と答えました。

 

俺「お付き合いしたいって感じかな?」

 

サキ「はい…。」

 

俺「俺、実はサキちゃんの事かわいいなぁって思ってるよ。」

 

サキ「ありがとうございます。」

少し照れたようなうれしそうな顔になりました。

 

俺「ただ、俺何というか、変な事言うけどごめんね。」

 

サキ「はい。」

 

俺「俺、もし付き合うんだったら普通のカップルより色々エッチな事お願いすると思うんだけど、大丈夫かな?」

 

サキ「大丈夫です!お付き合いしたらそういうの普通だと思いますし。」

と言ったので

 

俺「例えばだけど、嫌だったらマジで断ってね。マンコとチンコ見せ合いしようって言ったら引くよねぇ?」

サキ「いえ、引かないです。」

と言うので

俺「じゃ実際やってみようか。」

というとサキが頷きました。

 

サキはスカートからパンツを下ろしたので俺もズボンのチャックを下ろしました。サキはスカートを捲り上げ、俺はズボンから性器を出しました。

俺の性器はフル勃起しており、サキは直視できないようで恥ずかしそうにしてました。

 

俺「ここまで来たし、少し触り合いこしてみようか。」

と言うと頷いたので、お互いの性器を触り合いました。

 

俺「サキちゃん、平気?引いてない?」

サキ「いえ、タケルさんは私に引いてないですか?」

俺「大丈夫よ、引いてないよ」

と言うと少し安心したようでした。

 

触り合いながら

俺「ごめんね、付き合うとこんな感じの変な事ばっかり言うと思うけど、それでもいいなら付き合ってみる?」

サキ「お願いします!」

と性器を触り合いながらという、よく分からない状態でお付き合いする事になりました。

1番恥ずかしい所を見たり触ったりした後なので、サキの緊張もなくなったみたいでした。

 

俺「ここまでしてしまったし、とりあえずキスしよっか」というとサキは少し笑いながら

サキ「そうですよね。」

と言いディープキスをしながら胸を揉んだりしました。

 

俺「おっぱい触っても良かったかな?」

と言うと

サキ「いや、もう下半身触ってますし、おっぱいくらい大丈夫ですよ。」

と笑っていました。

 

その後、お付き合いを重ねて、2人で変態っぽいことをたくさんしました。

 

(了)

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