出会い系で会った同級生と変態な関係に

・作

登場人物:ゆう(私)、はつみ(同級生)

 

(前回のあらすじ)

30代前半の私は、出会い系サイトで「ストッキング買ってください」の募集で、まさかの同級生のはつみと会ってしまいました。

 

はじめはこの話をなかったことにしようとなりましたが、なんとか説得して売ってもらえる流れに。

 

そして2日履きの蒸れてくっさいパンスト足を嗅いで、生脱ぎしてもらいました。

 

恥ずかしさのあまりか私に渡し終えたあと急いでお代も受け取らず出ていってしまい、サイトで連絡しようとしたけど、アカウント削除済みで成すすべないところで話は終わりました。

 

(本文)

あの1件から1年が経過したころ。もうお代を渡すとかどうでも良くなっていたときの話です。

 

私の仕事上で、某地方銀行の口座を開設することがあり、窓口に行くと、なんと対応してくれた人が、はつみだったのです。

 

目が合った瞬間、お互い「あっ」とした顔になりました。

 

急いでメモ帳に連絡先と「あの日渡しそびれたお金を渡したい」と書いて手続き書類と一緒に渡しました。

 

それをはつみはポケットに入れ、銀行でのやり取りが終わりました。

 

すぐに連絡がくるものだと思っていたら1週間が経過し、もう連絡が来ないかな?とあきらめていた時に見知らぬ番号から着信がありました。

 

「もしもし、あの…はつみだけど」

 

私「もしもし、あ…連絡くれありがとう。あの、なんといっていいか…あの時のこと覚えてるよね?」

 

はつみ「う、うん、お金もらうの忘れてた」

 

私「そうそう!だからお金を渡したくて、いつ都合つく?」

 

はつみ「もう、いいよ」

 

私「そういうわけにはいかないからさ!」

 

はつみ「うーん…わかった。じゃあ明日仕事終わったあとに、前会った時のコンビニに来れる?」

 

私「もちろん!じゃあそれで!」

 

翌日の夜7時頃、例のコンビニで待ち合わせます。お金と申し訳なさからケーキも用意して待っていると、はつみも到着したらしく車に近づいてきます。

 

その格好はレディーススーツにカーディガンを羽織り、まさしく銀行員そのもの。

 

ガチャ

はつみ「どうも」

そういい私の車に乗り込みます。

 

私「こんばんは。なんかあれだね、恥ずかしいね」

 

はつみ「うん…」

 

私「じゃあこれ!」

お金とケーキを渡します。

 

はつみ「え?ケーキ買ってきてくれたんだ?ありがと」

 

そこから、身の上話などをして、はつみは独身で実家暮らし、彼氏もいないことが分かりました。仕事がいそがしく、それどころではない様子です。

 

そしてもう少し突っ込んだ話をぶっ込みます。

私「そういや、はつみ、めっちゃ足臭いよね?笑」

 

はつみ「ねぇーえ!やめて!毎日銀行業務やってれば臭くもなるわ!」

 

私「もしかして、今も臭くなってそう?笑」

 

はつみ「やばいかも…え?嗅ぐとか言わないよね?」

 

私「嗅ぎたい…笑」

 

はつみ「はぁー?」

 

私「一生のお願い!笑」

 

はつみ「ったく…」

そう言い、パンプスを脱ぎます。

 

私「では、失礼して…と」

スンスンスン(うわぁぁくっせーーー!これが銀行員の、同級生の足の匂いか)

蒸れに蒸れてジメッとした中に酸っぱい匂いと納豆が混ざったあの時と同じ匂いです。

 

しばらく嗅いでいると、はつみの様子がおかしい? ンっン゙ッと感じている?

 

はつみ「そろそろ…おわり…」

 

私「わかった、ごめんごめん。てか、もしかしてだけど感じてた?」

 

しばしの沈黙ののち

はつみ「正直にいうと、前回会った時に変な感情になったというか、自分の知られたくない恥ずかしい匂いを嗅がれることに興奮?して…自分でも変だと思ってるんだけど」

 

私「そうだったんだ。俺みたいに変な性癖の人だっていっぱいいるし、変ではないと思うよ?」

 

はつみ「そ、そう? ねぇこれまでのこと本当に誰にも内緒だよ?」

 

私「わかってる、わかってる。俺もバレたらやばいし。ねぇ、今日まだ時間ある?」

 

はつみ「え?あるけど」

 

私「もうちょっと続きしたい」

 

はつみ「え?えぇー?う、うーん」

そういって車をひと気のない場所へと移動します。

 

私「はつみのくっさい足もっと嗅がして!」

そういい、足を鼻に持っていきます。

 

しばらく匂いを堪能し、パンストを脱いでもらい直に足の裏を嗅いでみます。

 

パンスト以上に人間らしいにおいで、思わず舐めちゃいました。

 

はつみ「キャッ!」

 

足のしょっぱい味を堪能し、さらにエスカレートして下着をまさぐってみます。

 

ヌチャー!

私「え?めっちゃ濡れてんじゃん」

 

はつみ「だから匂い嗅がれると興奮するって言ってるでしょ? てかなんでどさくさに紛れて触ってんのよ」

 

私「あ、ごめん、やめる?」

はつみは何もいいません。

 

車内には足だけでなく、いやらしいアソコの匂いも充満してきました。

 

いよいよパンツを脱がして広げようとしたところ…

 

はつみ「あ、ダメ、そこは汚いから見ないで!」

 

私「いいからいいから!」

パンツの裏地を見てみると、愛液とオリモノ汚れなどですごいことになっていました。

 

匂いを嗅いでみるといやらしい匂いでまさにフェロモンとはこのことでしょうか?

(くっせー!はつみのアソコの匂いこんな感じなんだ)

 

はつみは恥ずかしそうにしていますが、興奮しているようにも見えます。

 

そして足を開いてアソコとご対面。

一度も手入れしたことがないというアソコは綺麗な陰毛が生え揃っており、いやらしく濡れています。

 

私「ねぇ、舐めたい」

 

はつみ「…お願いします」

 

クチュクチュと音を立てて舐めます。

1日銀行の仕事を頑張ったアソコの匂いは格別!

くさいけど何度も嗅ぎたくなるような匂いでした。

 

クリを吸い上げ、舌で転がしてると…

 

はつみ「い…い…イクッ」

ビクンビクン!

 

どうやらイッてしまったようです。

しばらく息を整えたあと、驚きの発言が!

 

はつみ「ねぇ、ゆう君の洗ってないアソコもなめたい」

 

私「え?おれも仕事のあとだし臭いかもよ?」

 

はつみ「いいよ」

 

するするとスーツのズボンをおろされ、匂いを嗅がれます。

 

はつみ「くっさーい、でも好き」

そういい、ジュボジュボと音を立てて舐め回します。

 

もうそれはぎこちないながらも気持ちよさはすごく、あっというまに発射。

ゴックンまでしてもらいました。

 

お互い服を着て、また世間話をします。

 

はつみ「今日のことは本当に秘密だよ!」

念を押され解散となりました。

 

この奇妙な関係はその後1年くらい続き、はつみが県内の別支店の銀行へ転勤になるまで続きました。

 

 

(了)

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