誰にも言えない…初めての女性(ひと)は叔母

・作

僕が大学受験に失敗した春3月

 

浪人することになった僕は4月から予備校に通う

 

母親の弟の叔父から気分転換に泊まりがけでプラモデルを作りに来いと誘われた 

プラモデル作りは叔父から教わった僕の趣味だ

 

叔父夫婦には小学生の子供がいるので僕と入れ替わりに合宿気分でうちに来ることになった

 

叔母の順子は30代後半でスラリとしたボディの持ち主

顔は当時のセクシー女優の宮下順子さんに似ていた

当時高校生でセックスや女性に興味津々の僕には大人の女性として魅力的で、歩くたびにぷりぷりと揺れるヒップや胸を見て心を躍らせ密かにオナニーのオカズになっていた

 

叔父はプラモデル作りが趣味で、プラモ専用部屋を持つほどだった

叔父は会社勤めで日中はいないので、僕は昼間はプラモデル作りをしたり、叔母と買い物に出かけたりして過ごした

 

叔母が洗濯物を干している

ふと目をやると、ピンク、黒、赤といった派手な色合いの小さな洗濯物が吊るされている

(叔母さんのパンティだ!)

 

どれも小さく、少し透けているものもある

それだけで僕の股間は勃起した

高校生には刺激が強すぎる

 

そしてそんなことはお構いなしに洗濯物を干している叔母の後ろ姿

(あんな、パンティをはあているのか…)

 

僕の妄想は否応なく膨らんでいく

 

朝、会社に出かける叔父を叔母と玄関で見送ったあと、僕は二度寝した

居間で寝かされている僕が掃除機の音で起こされたのは昼過ぎ

掃除機をかけている叔母の膝上丈のスカートからのぞく太ももに目をやり、今日は何色のパンティをはいているのか想像してしまい、朝立ししていた

 

「カズ君、起こしちゃった?」

 

僕が起きたのに気がついた順子さんに声をかけられた

 

「二度寝しちゃいました」

 

「いいのよ」

ハスキーな声で順子さんが言う

 

「そうだ、起きたなら洗濯しちゃうからスウェット脱いじゃってくれるかな」

着替えを持って順子さんがそばに来た

胸元が大きく開いたニットを着ており、豊かな胸の谷間がのぞいている

 

それを見て僕のペニスはまた勃起してしまった

 

「いや…まだ…」

言いかけた僕に構わず布団をまくられた

 

「あっ…ごめんね」

 

順子さんが僕の股間に気がついて慌てて布団を元に戻した

 

「…」

 

「すみません…」

謝る僕

 

気まずい時間が流れた

「そうだよねぇ…若いものねぇ…」

順子さんが布団の脇に座りポツリと言う

 

「あ、いや…すみません…」

 

「カズ君は彼女いるの?」

少し上ずった声で叔母が僕を見つめて訊く

 

「いや…いないです」

 

「そっか…モテそうだけどな…」

 

「知り合う機会もないし…」

 

「叔母さんの下着、見ていたでしょう?」

 

僕がトイレに行くふりをして、干してある叔母のパンティを手に取り見ていたのがバレていたのだ

 

順子さんにスバリと指摘されたが、少し笑いを含んだ声だった

怒ってはいないようだ

 

「あっ…ごめんなさい…」

 

「ううん…いいのよ…若い男の子だものね」

 

「女の人に興味あるのかな…」

 

順子さんがそう言うと窓のカーテンを閉めた

 

部屋が少し暗くなる

 

僕の掛け布団を剥ぐと

「叔母さん、カズ君のこと…食べちゃおうかなぁ…」

 

そう言うと僕に顔を寄せてキスをしてきた

順子さんの舌が僕の口の中に入ってきた

 

「こういうこと…したことない?」

 

順子さんの声が上ずっている

 

「うん…」

 

「絶対に…誰にも内緒にできる?」

順子さんが耳元にくちびるを寄せてささやく

 

僕はうなずく

 

順子さんが着ていたブルーのニットを脱いだ

黒いブラジャーに包まれた豊かな胸があらわれた

 

僕は順子さんにされるがまま上半身は裸になった

 

順子さんの手が僕の首すじから徐々に下に降りていく

身体を撫でられるたびに僕のペニスは勢いを増した

 

順子さんから立ち上るほのかな香水の香りが僕の鼻腔を刺激する

脳が蕩けそうな快感に包まれた

 

順子さんの手が僕のスウェットパンツの下に潜り込んで僕のペニスを指先で撫でた

 

「凄いね…たくましくなってるよ…」

 

「カズ君の…大きい…」

ピクピクと反応する僕のペニスを握ると軽くしごいたあと、先端を撫で始めた

 

「叔母さん…気持ちいいよ…」

 

僕が順子さんの胸におそる恐る手を伸ばすと順子さんが、僕の手を握って乳房へと導いた

ブラジャーの上から順子さんの胸を揉んだ

 

「ハァ…ホックを外して…」

 

順子さんに言われるまま僕は順子さんの背中に手を回して手こずりながらもブラジャーを外した

ややたれ気味だが豊かな質感の乳房があらわになった

 

僕は薄いピンクの乳首ごとつかむとゆっくり揉んだ

「ハァ…気持ちいいわ…」

 

僕のペニスを握りながら順子さんが吐息混じりに喘いだ

 

そして僕のパンツとボクサートランクスを一緒に脱がせると僕のペニスに顔を近づけた

 

「舐めてみてもいい?…」

 

僕は口の中がカラカラに渇いていたので声が出せずにこくこくと頷いた

 

いいも悪いも全てがされるがままだ

 

順子さんがくちびるをすぼめて僕のペニスの先端にキスをすると亀頭をゆっくり口の中に含んだ

 

「あっ…」

 

僕は思わず声が出てしまった

亀頭を口に含んだまま舌先で先端を舐め回されると僕のペニスは痛いくらい勃起した

 

そして順子さんは僕のペニスを根元まで口に含むと頭を上下に動かしはじめた

 

背筋からゾクゾクする快感が襲ってきて、腰がピクピクと動いてしまう

 

順子さんが、ペニスから口を離し、僕の目の前でスカートを脱ぐと黒い小さなビキニのパンティだけになった

僕をまたぐように立つと

「見たかったのは…これかな」

ボリュームある乳房を腕で隠しているがやや肉付きよいウエストとその下を申しわけ程度に覆っている黒いショーツはよく見るとレースが透けている

 

「もっと近くで見たい…」

 

順子さんが僕の目の前にきて

 

「脱がせてくれる…?」

 

順子さんのパンティを脱がせると淡い陰毛に覆われた花びらがあらわれた

「アァ…」

 

順子さんから吐息がもれる

 

僕は指を伸ばしてそこに触れた

そこはもう、ヌルヌルと濡れている 

 

「あっ…」

 

順子さんの腰がピクリと震えた

 

僕は顔を近づけそこにくちびるを寄せた

舌を伸ばして花びらの中心にある蕾を舌先で舐めた

 

「アァ…気持ちいい…上手よ…」

 

僕の頭に両手を添えて順子さんが喘いだ

 

「…どうする?…叔母さんがもらっていいの?…カズ君の初めてを…」

 

僕はコクリと頷いた

僕が嫌なはずがない

 

僕を仰向けにしてから順子さんがパンティを脱いで僕の腰に跨り、ペニスを握ると先端を花びらにこすりつけたあとゆっくりと腰を沈めて僕のペニスを収めた

 

「アアァ…すごく大きいの…気持ちいいよぉ…」

 

しばらくじっとしたあと、ゆっくり腰をグラインドし始めた…

 

「アアァ…イイ…アァ…アアァ…」

 

ペニスの先端がコリコリした部分に当たるのが気持ちいい

 

順子さんの喘ぎ声を聞きながらすぐに頂点が訪れそうになる

 

「叔母さん…もう…出ちゃうよ…」

 

「いいよ…そのまま…出していいよ…アァ…きて…」

 

僕は背筋から感じたゾクゾクする快感が腰にきたのを感じながら思い切り順子さんの中に放出した

 

「ウッ…」

順子さんが腰をいっそう強く僕の腰に押し付け大量に放出した僕をしっかり受け止めて大きくのけぞったあと、向かい合った僕の頭を抱きかかえて倒れ込んだ

 

「…凄いね…カズ君の精子が出る瞬間がわかったの…」

 

「…叔母さん、大丈夫なの?…出しちゃったけど…」

 

「大丈夫よ…もうすぐ生理だから…妊娠しない期間なの…心配しないで…」

 

「それなら…もう一回…したいけど…ダメ?」

 

「…元気だねぇ…」

順子さんが微笑みながら僕の頭を撫でると仰向けになった

順子さんから抜いた僕のペニスはまだ勃起したままだった

 

順子さんが両足を大きく開いて僕のペニスを握り、まだ濡れているそこにあてがうと

 

「ゆっくり…きて…」

 

僕が順子さんの中にペニスを沈めると順子さんの両足が僕の腰を挟むように絡まった

 

僕は無我夢中で順子さんのそこに腰を打ち付けるように動かした

 

「アッ…アッ…アアン…す、すごい…アアン…叔母さんイッちゃいそうよぉ…アア…イイ…イイ…」

 

僕は少し腰の動かし方がわかってきたので腰をずらすようにして角度をつけて突いてみた

 

「アア…すごく上手よ…感じちゃう…そこ、そこがイイのよぉ…」 

「カズ君…好きよォ…お願い…一緒にイッてぇ…アッアッ…イイ…イキそう…イキそう…イヤッイヤッ…アア…イクッ…イクゥー」

 

僕の腰に手を回して掴みながら喘ぐ順子さんの声を聞きながら背中が反り返るのと同時に再び僕は放出した

 

甘美な気だるい空気の中で、順子さんを腕枕して2人でしばらくまどろんだ

 

「とても上手よ…」

順子さんの手が僕のペニスに触れた

 

「叔母さんがイカサレちゃった…」

 

「気持ちよかったです…初めてが叔母さんで良かった…」

 

僕がそう言うと順子さんが僕に覆い被さりキスをしてきた 

舌が絡まり合い、吸いあった

 

「このことは誰にも言っちゃだめよ…」

 

「わかってる…」

 

僕は順子さんのそこに手を伸ばした

順子さんのそこはすでに濡れていた

 

「あン…」

順子さんから熱い吐息が漏れた

 

順子さんに触られたままだった僕のペニスが力を取り戻した

 

「後ろからしてみたい…」

 

僕が言うと、順子さんはうつ伏せになり枕に顔をつけてヒップを突き出した

僕は順子さんのそこを指で左右に押し広げると、舌を這わせて舐めた

 

「イヤッ…恥ずかしい…アアン…気持ちいい…」

 

僕はそこにペニスをあてがい、ゆっくりと腰を沈めた

 

「アアッ…アア〜…気持ちいい…」

 

順子さんが枕に顔を埋めて叫ぶように喘いだ

 

どうも僕より叔母さんのほうが喜んでいるみたいだ

(了)

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