電車内で禁断の出会いからエッチまで

・作

A君(25歳)は会社から電車で1時間のところに住んでいる。

ある日、会社からの帰り道に乗った電車で非現実的な体験をした。

電車の座席の構造は、進行方向に向かって2名ずつ座れる構造となっている。

A君は電車が出発する10分前に着いて、座席の窓側に座った。徐々に人が乗り込んでくる中、隣に座った女性がGさん(22歳)だった。

有村架純似の大人しそうな推定Gカップの大学生。(GカップなのでGさんと呼ぶ)

Gさん「お隣座って良いですか?」

A君「どうぞ。」

A君の心情は「顔も童顔で体がエロすぎる、抱きてえ」

そんなこと言えずに、電車が出発した。

A君は仕事で疲れていて、10分ほど寝落ちをしてしまいました。寝てる途中、何か手に当たっている感触があり、見てみると、Gさんの手が触れていました。A君は興奮しましたが、勇気が出ずに手が触れた状態でさらに10分ほどが経過しました。

A君の興奮状態も我慢の限界達し勇気を振り絞り手を握ってみたら、なんとGさんも握り返してくれました。

二人の会話は一切なく、手を繋いで心が通じ合っているのでしょう。

電車に揺られること40分、A君が乗り換えのため電車から降りる準備をし始めた途端、なんと、Gさんも降りる準備をし始めました。

A君「同じ駅なんですね。」

Gさん「そうなんですよ。一緒ですね。」

A君の心境的には、LINEを交換して後日会いたいな。という感情ですが、言い出せず駅に着き、乗り換えのため駅のホームで待っていると、なんと、Gさんが後ろを付いてきました。

A君「最寄駅はどこなんですか?」

Gさん「〜駅です。」

A君「え!同じです!」

A君はまたまた興奮状態へ。

A君「家とか近そうですね。」

Gさん「〜の近くですよ。」

A君「車で10分ほどのところですね。」

それから会話が弾み、無事、LINEを交換して後日会う約束までしました。

2人で初めて会う日、集合時間は22時、Gさんのバイト終わりに集まることになった。

Gさん「お待たせしました〜」

A君「飲みに行こうか!」

Gさんの服装は胸が強調されたトップスにミニスカート。エロすぎた。

繁華街の大衆居酒屋でGさんはカクテルを5杯飲んでベロベロ状態になった。

A君「Gさんまだ飲めそう?」

Gさん「私、もう飲めないです。」

お会計をして、そのままホテルへ誘って熱い夜を迎えた。

 

(了)

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