20年ぶりに会った幼馴染が泡姫になっていたから生中出しで燃えました

・作

僕は新入社員ですぐに北海道は札幌に配属になった。

札幌といえばススキノ

 

ススキノまで歩いても10分かからずというすごく便利な場所に営業所はあった。

 

入社3年目の夏

ボーナスが支給されたので、ススキノへ繰り出し、飯より前にまずはソープランド

 

春先に彼女と別れたきりセックスする機会がなかったから、まずは性欲を満たしてから食事をすることにして、何度かかよった事がある中級ソープランドの「K」を目指したのだが、うーん…せっかくボーナスも出たし、ここは奮発して芸能人も在籍していたとか噂もあった高級店の「S」に行ってみることにした。

 

雑居ビルのエレベーターに乗り、目的階で降りると足元から店内まで厚く赤い絨毯が敷かれている

お店の入口で、片膝立ちのボーイさんが頭を下げて迎えてくれた。

さすが高級店だけのことはあるね

カーペットじゃなくて絨毯だし。

 

初来店なので特に指名もなく、やや細身の姫を、とだけ希望を伝えて、今でいうとネットカフェの2人用くらいの広さの個室で待たされた。

ふかふかのソファに腰をおろしてソフトドリンクからブランデーまで飲み放題という高級感に浸る

 

待つこと10分くらいで個室の入口を仕切る、これまた厚いカーテンが開いて「お待たせ致しました ご案内いたします」というボーイさんに従ってカーテンから出てみると、浴室に繋がる廊下の入口で、チャイナドレスを身に着けた、ストレートヘアにスラリとしたボディの女性がひざまずいて、頭を下げて待っていた。

 

プロポーションはかなり良い

なんだか、期待できるぞ

 

「ご紹介します マキさんです」

 

紹介されて頭を上げて僕と対面

 

あれっ??

うーん…どこかで会ったことあるか

なんか見たことある…ん?

 

なんだか妙な気分になった

 

「ご一緒します マキです」

自己紹介したマキさんのあとについて浴室へと向かった

 

「こちらになります」

マキさんに促されて個室に入った

 

スリッパを脱ぐスペースからセミダブルくらいのサイズのベッドの足元を通って浴室へと続く個室はかなり広い

 

僕はとりあえずベッドの端に腰かけた

 

「何かお飲み物でも召し上がりますか? ビール、ウイスキー、水割り、ブランデー、缶コーヒー、お茶、ウーロン茶がご用意できますよ」

 

大体よくてウーロン茶くらいなのに、さすが高級店は違うなぁ…などと関心しながら缶コーヒーを所望しマキさんにも飲むように勧めた

 

マキさんが小さな冷蔵庫から缶コーヒーを2本取り出して一本を僕にくれた

 

ベッドの端に腰かけた僕の足元の床にマキさんが座ろうとするのを、僕の隣に座るように促した

 

しばらく黙って缶コーヒーを飲んだのだが、我慢しきれなくて僕は思い切って問いかけた

「あの…人違いならごめんなさいだけど…ナカムラサナエ…だよね?」

 

「やっぱり…広部くんでしょ…」

僕の隣に腰掛けてサナエが言った

 

「ナカムラ?やっぱり!」

 

「そうだよー えーっ…なんでここに来たの? すごい偶然…」

 

それはおよそ20年前の、小学校時代に遡る

その時のクラスメートがナカムラサナエだった

当時から顔立ちはうりざね顔に切れ長の目を持つ、クラスでも目立つ可愛い子だった。

一緒にいたのは1年だけでサナエは転校していった

当時小学生の僕にサナエがなぜ転校して、どこへ行ったのかなど知る由もなかった。

 

そのサナエにこんな場所で、しかも20年ぶりなのに、お互いに人間違いすることなく会うなんて、だから人生は面白いね

 

僕たちはいつも喧嘩ばかりしていたけれど、内心僕はサナエのことが好きだった。

 

「20年ぶりだよね…元気そうで何より」

僕はサナエに言った

 

「広部くんもスーツ決まってんじゃん」

「サンキュ」

 

「やはり面影は残るんだねぇ」

 

お互いにまだ、この偶然を受け止めきれていのか、なんとなくぎこちない

 

20年間音信不通だった幼馴染が偶然選んだソープランドにいて、さらに偶然僕についたわけで

20年前の面影を宿す小ぶりなうりざね顔に切れ長の目、タイトなチャイナドレスが浮き立たせるプロポーションは全体的に均整がとれていて胸も大きすぎず、小ぶりな顔つきとのバランスも良かった

 

「なんだか照れくさいね」

 

「でも、懐かしいなぁ… あたし、広部くんのこと好きだったんだよ」

 

「僕もサナエのことは好きだったよ だからかな、かなりいじめたよね(笑)」

 

「でもね、あたしはそれがなんか嬉しかったんだ 気にしてくれていると思って、それもあたしのことが好きなんだって、勝手に思ってたから」

一気に会話が進んだのだが、ただ、どうしてサナエが泡姫になったのかは訊けなかったな。

 

「で、どうする? 私で良いの? それともチェンジする?」

とサナエが訊いてくるのに対して僕は、

 

「いや、サナエが良いな」

と言った

 

「ありがと じゃあ、準備するね」

 

サナエがチャイナドレスを脱ぐと黒いブラジャーとおそろいのTバックのショーツになった

引き締まった、フィットネスインストラクターを思わせるプロポーションに黒いTバックがエロく似合っている

 

溜まっているからか、好きだった子が大人の女になって僕の好みのタイプになって目の前にいるからなのか、すでに僕のペニスは勃起していた

 

僕はバスタブにお湯を張りに行ったサナエが、もどってきたところで抱きしめ口づけをした

僕の首に両手を回して抱きついたサナエの舌が絡んできた

「はぁ…まだ用意が…」最後まで言わせずに僕はサナエをベッドに寝かして再び口づけを交わした。

 

唇を下に這わせながら僕も服を脱ぎ、さらにサナエのブラジャーを外して敏感な突起を口に含むと舌先で転がすように愛撫した。

 

「アッ…いやン…アッ…」

サナエが軽く身をよじりながら僕の頭を手で抱えるように抱きついた

僕は指をストレッチ素材の黒地に白いレースをあしらったTバックのショーツの上からサナエの敏感な部分に触れてみた。

そこはもう、洪水のようにおびただしく濡れていた。

ショーツを脱がせると淡い陰毛の中に舌を差し入れてピンクの小さなボタンを舌でとらえた。

「アアァ…イヤン イヤン…が、感じるぅ…」

もう、我慢の限界だった僕は、サナエの両足を広げてその間に身を置くと怒張したぺニスをサナエのそこにあてがった

 

気配を察したサナエが

「ゴムはつけなくていいの?」

と訊いてきた

 

「サナエは? つけたほうがいいか?」

 

「お客様には絶対に付けてもらうけど…広部くんならそのままでいいよ」

 

僕はサナエのオマンコにペニスをあてがうと静かに腰を沈めた

「アアァ…」 

 

「すごくいいよ こんなにいい女だったんだ…」

「はぁ…すごくいいの…アアァ…アッ…アッ…」

サナエの、無駄なく引き締まっているが、女性的な丸みもあわせ持った身体がのけぞった

 

温かく濡れたサナエのそこは凄く締まる

加えてソープランドのベットはクッションがほとんどないからサナエの奥を突く動きもダイレクトに伝わる

 

僕はゆっくりと腰を動かしたがそれでもすぐにピークがやってきた

 

「もう、イキそうだよ 」

 

「中でいいよ…広部くんのが欲しいの…中にたくさん出してぇ…ピル飲んでいるから平気…私の中に広部くんが欲しい…」

 

「私もいきそう…アアァ…イクッ…イクイク…アアァ…」

 

僕たちは抱き合ったままお互いに達した

 

ふたりともしばらく動けなかった

 

僕はサナエの頭を撫でながら額にキスをした

 

「本気で感じちゃった」

 

「いつもは?」

 

「本気で感じるわけないじゃない」

「いちいち本気になっていたら身体が持たないよ」

 

僕に腕枕されたサナエが僕を見て悪戯っぽく笑った

 

「どのくらいここにいるの?」

 

「ん? まだ半年くらいかな 風俗は初めてなんだ」

 

「借金とかあるの?」

 

「そうか、そう思うよね 全然違うよ 実はフィットネスのインストラクターの資格を取ったんだ」

「いまは先輩のスタジオで教えているけど、自分のスタジオを持ちたくて」

「手とり早く稼げると思って、始めたの」 

とりあえず安心した

 

「それなら良かった 僕はてっきり悪い男に引っかかって借金背負わされたのかと…」

 

サナエが大笑いした

 

「あっ、お店に延長すると伝えて」

「いいの?」

 

「もちろん」

 

「それなら少し仕事もしないとね」

「フィットネス仕込みのマットでプロの技、頑張ります」

 

「仕事終わったら そのあと予定はあるの? なければ軽く食事して帰らないか?」

 

「誘ってくれるの? でも今日は11時上がりだから遅くなるよ?」

 

そしてサナエが少し言い淀んだあと、ポツリと

「彼女さん、怒らない?」

と言った

 

「明日は休みだし 何よりせっかくサナエと会えたのだから もう少し話したい」

 

「彼女は今いないし、いたら来てなかったよ」

 

「そっか それならオッケーだね」

そういうと、サナエが浴室にマットを敷いて、ローションを振りまいてから僕を呼んだ

 

まずはうつ伏せになった僕にサナエが覆い被さり僕の背中でゆっくり旋回する

 

乳首がこすれてなんとも気持ちいい

そのまま僕の太ももを両足で挟むように前後に動きながら僕のペニスを手でやさしくしごく

そこで僕のペニスはまた勃起した

そのまま、サナエが身体を僕の下にもぐり込ませてシックスナインの体勢になり、僕の腰に手を当てペニスを口に含んだ

 

僕は目の前にある、淡い陰毛に包まれたサナエのオマンコに舌を這わせてクリトリスを舌先でチロチロと弾くように舐めた

 

「ンン…ン…」

少しサナエから声が洩れる

 

サナエが身体を抜いて僕を仰向けにした。

僕の両足首を掴むとシックスナインの態勢になり、素股のように僕のペニスをオマンコでこすり始めた

サナエの形の良いヒップからアナルまで丸見えのまま僕のペニスの裏筋にオマンコを当ててゆっくりこすられる

 

時折ペニスを挿入しては抜くを繰り返し、僕が完全に勃起したのを感じてオマンコには挿入したままペニスを中心にくるりくるりとサナエがスムーズに回転し始めた

それはまるでコマのように淀みなくくるりと回転する、いままでに経験したことのない動きで、サナエのきつめのオマンコがさらに密着感を高めてペニスから快感が湧き上がってきた。

 

「ダメだよぉ」

「また気持ちよくなったきたよ」

 

「あたしも気持ちよくなってきちゃった」

 

サナエが回転を止めて僕のペニスにオマンコを押し付けてさらに奥へとペニスを導いたあと、前後に腰をグラインドさせる

 

ペニスの先端がコリッとしたサナエの子宮の入り口に当たっている

「アン…いい…アアァ…」

 

サナエの動きも速くなってきた 

 

「すごくいいよ、サナエ…もう、出そうだよ…」

 

「いいよ たくさん出して」

「アアァ…イイ すごくいいの…ダメ、イクッ イクゥ…」

 

僕が放出した瞬間、まるで子宮の中に僕の精子を招き入れるように腰の動きを止めて一層深く腰を沈めてサナエも果てた

 

いままでに感じたことがない動きで、僕も声が出ていた

 

「すごいね…あの、回転技…めちゃくちゃ感じたよ」

 

「あたしも気持ち良かったァ…」

「…あれはエアロビクスの応用なんだ…普通はツボ洗いだけだからあんなに時間かけないけど…」

 

僕達は二人でバスタブに浸かり、口づけを交わした

 

「お腹すいたね」

サナエが言う

 

「何食べようか?」

 

「お肉!」

 

「居酒屋で軽く呑んで待ってるよ」

 

「ありがと…今度、あたしのアパートに案内するね」

 

新たな出会い、偶然も重なると必然、かな?

 

(了)

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