チャットで出会った男性と

・作

チャットで出会った男性と

 

今年から家庭の事情でパート時間を時短にした私。やはりお金がない生活に、たえられず、友達に紹介された自宅で出来るチャットの仕事をすることになりました。

 

友達の話しでは、アプリから男性と世間話しをするだけで、時給計算でお金が貰えるという話しでした。

 

ところが、実際にチャットしてみると話題が尽きてしまい、なかなか稼げないし、アダルト無しと聞いていたのに、途中から大体の男性は、エッチな話題に切り替えてきます。思っていたより稼げなくて私は焦っていました。

 

ある日、相手になった男性が、住んでいる場所が近くてつい話しが盛り上がり、今度会ってみようか?という事になりました。LINE交換して、やり取りし続けていたら、高校が同じだったり、愛車が同じだったりと共通点も多くてついつい毎日のようにやり取りするように…。

 

会う当日は、かなり朝から緊張しましたが、想像以上に優しい印象で、待ち合わせ場所のファミレスでも、話しが盛り上がりました。

 

名前は、田代さんと言って、私と同じ40代で、近くの企業で単身で暮らす会社員の方だったのです。

 

「結婚はしてるけど、ずっと単身赴任なんだ。毎日寂しくて、つい早苗さんと話しが盛り上がってしまって。」

 

田代さんは、そう言って優しく笑うのが印象的でした。

 

「この後、ホテルとかお誘いしても問題ないかな?」

 

田代さんは、少しゆっくり小さな声で、私に確認してきました。

 

数日間のLINEのやり取りで、お互いに会った時に印象が悪くなければ、セックスしてみようかというお誘いを田代さんから提案されていたのです。

 

チャットからこんな出会いになってしまったのは、かなり戸惑いがありましたが、私自身、主人とはセックスレスでしたし、優しくて素敵な田代さんに、すっかり魅了されていました。

 

「行きましょうか」

 

私が答えると、田代さんは、安心した表情になりました。

 

近くのラブホテルまでは、田代さんの運転する車で移動します。ホテルに着くと、まず私を強く抱きしめてきます。

 

「早苗ちゃん、抱きたかったんだ。可愛いね。ホントに40代?肌がキレイだし、髪もツヤツヤだ…。美味しそうな身体つきだね。」

 

田代さんは、そのまま私にディープキス。そして服の上から、荒々しくおっぱいを揉んできます。

 

「アッ、アッアッ!優しくして。アッアッ。」

 

思わず声が出てしまいます。

そのまま、ベッドに押し倒されて、勢いよく服を脱がされたかと思ったら、田代さんは凄い息遣いで私の身体を舐めまわしてきます。首筋や顔、唇、乳首、そして下半身に移動すると、私の脚を大きく開脚させて、自分の顔を秘部に埋め、両手で花びらを思い切り開いたかと思ったら、勢いよくクリトリスを舐めまわしてきました。

 

「アッアッ!優しく!お願い!アッアッそこは、すぐイッちゃう!アッアッアッ!いやー」

 

田代さんの舌使いは、容赦なく、私の下半身を蕩けさせるほど、気持ち箇所を攻めてくるのです。クチャクチャといやらしい音と私の喘ぎ声が部屋中に響き渡ります。

 

「早苗のオマンコ、めちゃくちゃ美味しい。やっぱり人妻の身体は、いやらしくて美味しいな。ほら、僕の息子もかなり元気になってきたよ。」

 

田代さんは、そう言って、私に自分のおちんちんをみせてきます。それは、かなりの巨根で、グロテスクに見えました。田代さんは、下半身だけじゃなく、自分が着ている服を全て脱ぎました。

 

鍛え抜かれた男性の筋肉質な体型と立派過ぎるおちんちんに、思わず私の下半身がドキドキしているのが分かりました。

 

「早苗ちゃんのオマンコに今からおちんちん入れるね?」

 

田代さんは、自分の手で立派なモノをしごきながら、再び私の脚を開き、オマンコにおちんちんを勢いよく挿入してきました。

 

「アッアッアッ!田代さん、生で?いや!ゴムして下さいよ!」

 

私がお願いしても、田代さんは、聞こえないフリをして、腰をガンガン突いてきます。その巨根具合に私のオマンコの奥のほうが擦れて気が遠くなるほどの快楽に包まれます。

 

「ゴムしちゃうとさ、早苗ちゃんのオマンコの奥におちんちんが気持ち良く擦れる、この感覚を味わう事出来ないんだよ?いいの?ほらっほらっ!どう?気持ちいいんだろ?言ってみろよ?」

 

田代さんは、私の耳元でそう囁きながら、ガンガン突いてくるのです。かなり手慣れた腰使いと抜群の体力に私の下半身は、ピクピクし始めます。

 

「アッアッアッ。気持ちいいです。いい。気持ちいい。アッアッアッ!」

 

「そうだ。素直にならないとな。やばい、俺も久しぶりだから、もうイキそうだ。早苗のオマンコの奥に沢山出すよ!ホラッホラッ!イケッ!ウッウッ。」

 

「アッアッアッ!イヤッ!イクッ!」

 

私の下半身に熱いものが流れて込んでくる感覚がはっきりと感じられました。

 

田代さんの立派なおちんちんは、凄く気持ち良くて…暫くは虜になりそうです。

 

「早苗ちゃん、また会おう。気持ち良かったよ。」

 

帰宅後に、田代さんからLINEが来てました。

 

「私もまた会いたい。今度もお手当奮発して下さいね。」

 

私は、そう田代さんに返信しました。

友達よりも沢山稼げるバイト見つけちゃいました。

(了)

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