初めてのAV出演はとても苦しい私の初体験でした
私が大学への進学で東京に出てきた頃のことです。当時はまだニューハーフと言う言葉はなく、女装しているのはオカマで、夜のお店もゲイバーではなく、オカマバーと呼ばれていました。
私は生活費を稼ぐために授業が終わるとアルバイトをしていましたが、生活するのがやっとで、とても女装を楽しむ時間もお金もないので、一人の部屋で女性の下着を身に着けて妄想ばかりを膨らませていました。
そして、半年以上がたった頃、夏休みに働いて貯めたお金でやっと新しい下着や服、化粧道具を買うことが出来ました。
秋になると学園祭シーズンが訪れ、私は学生の中に一人女装をして踊っている人を発見しました。周りから盛んにオカマとはやし立てられていましたが、私はそれが羨ましく見えたのです。そして、彼が夜はオカマバーで働いていることを知りました。
私は彼に近づいて話を聞くと「新宿二丁目に行けば幾らでもオカマバーはあるわよ。一度行ってごらんなさい。お店のドアに『男性募集』の貼り紙が幾つもあるから」という話を聞きました。
そこで私はお店の始まる時間の少し前に街を歩き、求人募集の貼り紙のある準備中のお店を訪ねました。
飛び込みの私にとても親切に対応してくれたお店のママさんに「高校生の頃から女装をしていて、東京に出たら女性の姿で働きたいと思っていました。ここで働かせて下さい」とお願いすると、「ここはオカマバーだから綺麗なだけではダメなのよ。男が女の姿をしてお客様を楽しませるのが仕事なの。あなたにそれが出来るかしら?」と言われました。
そして、「オカマと思われたっていいのよ。声が低くても女言葉でお話をしてお客を喜ばせて楽しい雰囲気を作ることが大切なのよ。それが私たちの仕事」と言いました。
私は週末からそのお店で働くことにしました。ドレスなど一着も持っていない私は、お店にあるサイズの合うものを下着の上に着せられ、お姉さん方にお化粧を習ってお店に初めて出ました。
お客さんも初ものの私にとても親切で、次第に仕事に慣れていきました。まだ十代だった私はお化粧の乗りもよく、華奢な身体にはドレスがとてもよく似合ったので、お店の先輩やお客にとても可愛がられました。
そんなある日、一人のお客が私に「AVに出てみないか? 有名になればお客も増えるよ」と言われました。そして、「顔はお化粧していれば素顔は分からないから絶対大丈夫。出演料も貰えから」と言われると私は直ぐにその気になってしまいました。
ただし、AVに出るということは写真のモデルとは違い、男優とセックスするシーンを撮られるということです。私はまだアナルセックスの経験がありませんでした。でも、返事をしてしまった私は覚悟を決めて撮影に向かいました。
お化粧道具は持参しましたが、衣装も下着も全て用意してくれたので、念入りにお化粧をしてから衣装に着替えました。ただ、そこにあったのは今まで見た事もないセクシーで中が透けて見えるブラとパンティで、シ-スルーのブラウスに超ミニのスカートでした。
立ち上がるとパンティが丸見えで、ソファーに座って少し足を開くと下着が見えてしまいます。そして照明が点くと男優が私の隣に座り、背中に手を回すといきなり私の唇を奪い、舌が口に入ってきました。
私は男優に抱きかかえられてベッドに寝かされるとセリフではない「私初めてなの。優しくしてください」という言葉が口から出ました。
男優が私のスカートを捲り上げるとパンティから大きくなったペニスが透けて見えるように身体をずらしてカメラに向けます。そして、パンティを脱がすと半勃ちになったペニスを咥え、しゃぶりました。
すると私は身体に電気が走り喘ぎ声を上げてしまいました。男優は片手でズボンとパンツを脱ぎ、私を起こして自分のペニスを咥えさせました。私は自分より大きい勃起したペニスを始めて見ました。
男優が私にペニスをしゃぶらせるとフェラは次第にイラマに変わり、喉を突いてきます。そして、「入れて欲しいのか」と言われると私は首を縦に振りました。私は四つん這いにされ、ローションでヌルヌルになった男優のペニスをまだほぐれていないアナルに無理やり入れられました。
生まれて初めてのアナルセックスは激しい痛みと中で暴れる大きなペニスに翻弄され、苦痛で歪んだ私の泣き顔がアップにされました。
更に男優は裸の私を仰向けにすると腰を持ち上げもう一度挿入します。そして激しく腰を使い、最後は足を上に突き上げて痙攣する私のアナルに大量の精液を流し込みました。
嬉しそうな笑顔を要求された私は男優の背中に爪を立て、余韻に浸る笑顔を披露しました。そしてカメラは私のアナルをアップにし、大量に流れ出る白い男優の精液を映しました。
私の初体験と初AV出演は終わり、シャワーを浴びて元の服装に戻ると担当者から「お疲れ様、凄くよかったよ。苦しそうな表情が凄くセクシーだった」と言われ、封筒に入った出演料を受け取りました。私は中を確かめずに直ぐにバッグにしまいました。
その日は緊張した疲れでお店をお休みし、ベッドで寝ていました。すると、自然に涙が流れてきて止まりません。それは歓びではなく、名前も知らない男優に処女を奪われた女の悔しさでした。好きな男に抱かれたのでなく、お金のために私は身体を売った悲しさでした。
そのビデオは「美形ニューハーフの初体験、苦しみの処女喪失」というタイトルで発売されましたが、人気が出ずに次の出演依頼はありませんでした。
(了)

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