奴隷にされた私は「作法」を守り、ご主人様にご奉仕します  

・作

ご主人様から呼び出しがあると私は何があってもそれに応じるように躾けられ、それが当たり前の生活をしてきました。

 

ただ、仕事中に私をいきなり呼び出すような非常識なご主人様ではないので、私の日常をしっかり把握した上で呼び出します。だから、私も余裕をもって女装してからお会いすることが出来ました。

 

ただ、出会って直ぐの頃はご主人様の厳しい躾に涙を流すこともありました。でも、それがお気に入りの奴隷になるための試練だと分かってからは、涙を見せずに我慢するようになり、それが当たり前と思えるようになりました。

 

ご主人様にお会いする時は決して淫らな恰好は許されません。綺麗に女装をしても隙を見せる様なセクシーな姿をすれば厳しいお仕置きを受けることになります。

 

そして、身体に下着の跡が残らないよう、ブラもショーツも身に付けないのがご主人様にお会いする時の「作法」でした。全裸になって正座をし、三つ指を着いてご挨拶をすると「お縄を頂戴します」と言って後ろ向きになり、両手を背中で重ねます。

 

両手に縄がかけられ、拘束された私の貧乳の下に縄が通されると、乳房が絞り出されるように浮き上がり、女性の胸のように見えます。その突き出した乳首を抓られると私の身体にマゾのスイッチが入るのです。

 

私の口から吐息が漏れるとご主人様は私の口に猿轡を着けます。それで私の自由は完全に奪われてしまうのです。私はご主人様との奴隷契約を結んだ時に自分の全てを差し出し、拒むことは許されないという誓いをしまた。

 

ご主人様は私の身体にピアスを着けたり、鞭を使った調教、針を使った流血プレイなど、私の身体に傷がつくようなことは絶対にしません。その代わり、私の上の口、下の口を使ったプレイを楽しむのです。

 

私とご主人様の出会いは、私が通っていたある女装バーでした。ご主人様はお店にいる女装者を物色し、その中から私に声を掛けました。私が特別綺麗だったわけではなく、自分好みのM女にする女装者を探していたのです。

 

掛けられた言葉は「俺の奴隷にならないか?」ではなく、いきなり「今日から俺の奴隷になれ!」でした。私は驚きましたが、ご主人様の鋭い目を見ると身体がすくんでしまい、私の口から「はい!」と言う言葉が出てしまいました。

 

それから私はご主人様に呼ばれると直ぐに出かける奴隷になり、彼のために尽くすM女として生活するようになりました。ただ、奴隷としての「作法」を覚えるまではとても厳しく、時にはビンタをされることもありましたが、今は決して手荒なことはしません。ただ、二つの穴は容赦なく責められます。

 

ご主人様は拘束した私の乳首を責めながら「今日は何をしよう」と言いましたが、私は猿轡をされているので喋れません。そこで、ご主人様は私の口から猿轡を外しました。

 

そして、パンツを脱ぐと私の口へギンギンになって上を向いたペニスを咥えさせました。私は正座のまま彼のペニスを条件反射のようにしゃぶります。私は舌で汁を味わいながらご主人様の目を見て微笑むのです。

 

するとご主人様はペニスを私の喉まで入れました。私はイラマには慣れていますが、やはり苦しさはあります。そのままペニスが喉まで入って行くと奥でペニスが動いているのが分かりました。

 

ご主人様は気持ちよさそうに腰を使ってペニスを喉へ出し入れし、そのまま根元まで入れて止め、そして抜きました。私はご主人様の顔を見上げて「ありがとうございます」とお礼を言いました。

 

本当は中で出して頂きたかったけれど、ご主人様はそれで終わりにしたくなかったのでしょう。その後私はベッドの上でお尻を突き出したうつ伏せの姿にされました。今度は下の口を責められるのです。

 

私のアナルは調教の度に拡張され、最初の頃は毎日プラグを入れるように躾けられたので、指を入れると簡単に開くようになってしまいました。

 

特大のディルドを入れられると、私のアナルはガバガバになり、ペットボトルでも簡単に飲み込んでしまいます。

 

そして、ご主人様は手にローションを塗ると男の大きな手をゆっくりアナルに入れます。でも、私のアナルはそれを簡単に飲み込んでしまい、しかも、肘の辺りまで入ってしまうのです。

 

そして、抜き差しを繰り返し、私のアナルを責めます。入れられるときは多少苦しさがありますが、抜かれる時は身体が痺れるくらい感じて、善がり声が部屋中に響きます。

 

そして、ガバガバになったアナルから手を抜くとそこへペニスを入れます。私がご主人様のペニスをアナルで締め付けると「気持ちいいぞ、もっと締めろ」と言います。一度拡げられたヌルヌルのアナルでも腰を使って抜き差しを始めると私も感じてきます。

 

いつも私はご主人様が絶頂を迎える前に何度もイッてしまい、身体を震わせながら何度も昇りつめます。私は気持ち良さの向こうにある二人の絶頂に向けて腰の動きをご主人様に合わせ、ペニスを締め付けます。

 

そして、「行くぞ!」と言われると私は力一杯締め付け、ご主人様の精液を頂きます。私は「中に出して頂いて嬉しいです。ありがとうございます」といい、ペニスを綺麗に舐めてお掃除をします。

 

私のアナルからは白い精液が流れ出てきますが、ご主人様はそれを見て満足そうに眺めます。私は下着を身に着けていないので、帰りに流れ出た精液が足を伝わって流れて来ます。でも、私はそれを拭わず、ご主人様との余韻を楽しみながら家に帰るのです。

 

(了)

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