幼馴染のアキラとセックスをすることになったのは、地元グループでのキャンプがきっかけ。

みんなで飲んで食べて酔っ払い、そのまま寝てしまう子も多かったです。

私はアキラと一緒に、片付けをしていました。

でも、二人ともやっぱり酔っていて。

ふと視線が絡み合って、そのままなんとなく、そういう雰囲気に。

片付けをしながら、イチャイチャ。

そしてある程度片付けを済ませたところで、二人で手をつないで駐車場に行きました。

アキラは飲んでいなかったので、そのまま車を運転して、違う場所へ。

人気の無い場所で駐車して、すぐにキスされちゃいました。

この時、すぐに手を取られてアキラの股間にあてられたのですが、びっくり。

可愛い系だと思っていたアキラのペニスが、すごく大きかったんです……！

ハァハァと興奮している姿もちょっと可愛くて。

少し触っただけでも声が出ちゃうんです。

「んっ……！」

しばらく触ってあげたら、もう苦しそうで。

「ね、ここでやろ……？」

アキラから車の中でのお誘い！ 

ちゃんと周りに人がいないことは確認しました。

でも、やっぱり恥ずかしいのでスカートはめくって、ショーツは横にズラしてアキラの上に乗っかります。

私のあそことアキラのペニスが触れている状態で、お互い体を動かしこすりつけながらキス。

くちゅっ、くちゅっ……

「んっ……」

「あんっ……！」

ただキスしてるだけでも気持ち良くて。

前戯がいらないくらい、濡れていて。

私はそのまま、ショーツをさらにずらして挿入。

 ぬぷっ……！ ぬちゅっぐちゅっ……！

「あっ、ああっ……！あうっ……！」

ゴムもつけずに挿入。

「やだっ大きい！んっ……すごい、奥まで届くよぉ……！」

「んっ…はぁっ…お前こそ、ヌルヌルでぐちゃぐちゃだし……！てか、すごいキツイ……！」

「ダメ、言わないでぇ……！」

激しく上下運動をしたり、腰をグラインドさせたり。

もう、何をしてもすごく気持ち良くて。

夢中になって腰を動かしました。

ピチャ！ピチャ！

興奮しすぎて、水音がものすごい……。

「あんっ！ああっ！」

「んっ、あっ……やば……」

アキラも気持ち良さそうに声を漏らしています。

ぬちゅっぐちゅっぐちっ……！ 

あられもない水音と、二人の喘ぎ声。

もう周りなんて何も気にならなくて。

ただ、もっと気持ちよくなりたくて。

私の手がアキラの乳首に。

アキラの手が、私の胸に。

「んっあたし、あたしイク、イッちゃう……！」

「ん、俺ももう限界……！」

「あっ！ああっ！あうっ……！」

「んっ……！！」

ドピュッ！ビュルルッ……！ 

二人同時に果てました。

もうお互い汗だくで、ハァハァと肩で息をして。

あられもない姿のまま、見つめ合ってキス。

「気持ち良かったね……」

「……うん、アキラすごかった……」

そんな会話をしながら、お互いそのまま少し寝てしまって。

慌ててキャンプ場に戻ったところ、他にも駐車場で揺れている車があったり。

コテージでイチャイチャしてるカップルがいたり。

田舎だなぁと思いつつ、なかなか楽しい思い出の一つになりました。

（了）