ある日、SNSからメッセージが届きました。よく聞くと、なんと大学の頃付き合っていた元彼でした。

メッセージのやり取りが数ヶ月続き、昔話し等で盛り上がったのもあって、久しぶりに会う事になったんです。

お互いに初めての恋人だった当時より、かなりイケメンで落ち着いた印象に変わっていた元彼。よくよく話を聞くと、どうやら結婚して子供がいるけど、最近奥さんと上手くいって無いとのことでした。

何だ、既婚者か…。

私は、ガッカリ…。私は、暫く彼氏もいない生活で、仕事ばかりの毎日でした。

お互い居酒屋で呑んで、日頃の不満を言い合っているうちに、ノリでホテルに行こうという流れになったんです。

「暫くやってないし、久しぶりに抱きたい」と冗談なのか真面目なのかよく分からないノリで言われて、何となく断れずにそのまま元彼の車でラブホテルへ…。

久しぶりのキスでしたが、身体の感覚が懐かしく、元彼の匂いに落ち着きます。

「シャワーあびるか？このままで大丈夫？」

抱きしめてから、耳元で優しく聞いてくれました。

そのままで良いと伝えると、ベッドに私を勢いよく押し倒して、服を脱がせてくれました。

私の脚を大きく開脚しながら、その間に自分の身体をのせて、激しくディープキスをしながら下に下に移動してキスをしていきます。

「アッアッアッ！気持ちいい！アッアッアッ…。」

懐かしい匂いとテクニックに頭の中は、真っ白になります。久しぶりに男性に抱かれるのもあって、全身がかなり敏感になっているのか、めちゃくちゃ大きく喘いでしまいました。

「相変わらず敏感だな。オマンコ舐めて良い？クンニ大好きだったよな？」

元彼は、ニヤニヤしながら私の顔を覗き込みます。

私は、何も言わずにただ頷きました。

元彼は、私のオマンコに顔を突っ込むと、クリトリスを中心に優しく舌で舐め上げてきました。

「アッアッアッ！気持ちいい！そこッ！アッアッアッ…！凄い！」

私の敏感な部分を優しく舌で攻めてくるのです。少しずつオマンコの中に指を入れながら、クリトリスを優しく舌で舐め上げてくれる元彼…。昔同様のセックスをしてくれて、懐かしくて、気持ち良くて…幸せな気持ちになりました。

「そろそろ、入れても良い？」

元彼は、クンニを止めると、自分も服を脱いで裸体になり、私のオマンコに一気に正常位で自分のペニスを挿入してきました。

「アッ…アッ！イイッ！アッアッ！」

クンニされて、イキかけていた私は、ペニスの挿入の刺激で更に絶頂に達してしまいそうになります。

「まだまだ早くね？これからガンガン突くから、オレより先にイクなよ？」

元彼は、激しくディープキスしながら、腰をガンガンとオマンコに突き刺してくるのです。激しくされて、今にもイキそうで声を上げると、ペニスを止められてしまい、イキたくてもイケません。

「意地悪しないで！イカせて…。」

私は、元彼に懇願します。

「まだまだガンガン突くから、直ぐイクなよ？」

そう言って、再び高速ピストンしてくれます。腰使いが更に早くなり、元彼がイク寸前なのが分かりました。

「中に出すからッ！アッ…ウッウッウッ」

オマンコの中に生暖かい精液が、たっぷりと注入されていくのが感じられました。

大量に注入される精液の量にビックリしてしまいました。

「久しぶりだから、凄い出たぜ。やばいくらい気持ちいい…。」

元彼は、大満足な様子でした。

最後にまた激しくディープキスをされて、２回中に出された後、バイバイしました。

その後、私達は、お互い性欲が高まった時に、どちらかが連絡を取り、時々ホテルでセックスを楽しむ関係になりました。

（了）