アナルフィストが出来るまで調教してくれた素敵な女王様
まだ、出会い系サイトにもSMプレイに特化したジャンルが無い時代のことです。私がネットでSMやマゾなどのキーワードで検索していると「女王様がM男を募る掲示板」を見つけました。
そこには何人もの女王様がマゾを募集する書き込みが載っていました。その中の一人に応募のメールを送ったことをきっかけに私はSMという快楽の世界に足を踏み入れることになりました。
私は当時、SMプレイには全くの初心者で、初めて手に入れたTバックのパンティを横にずらしてディルドをアナルに入れ、アナニーをする悦びを知ったばかりでした。
そんな私が真剣に「SM初心者のM男ですが、女王様にお会いし、調教を受けたくて応募しました。どうか私をアナルフィストの出来る身体にしてください」と書いて送ったメールに女王様から直接返事が来たのです。
「応募してくれてありがとう。私は手垢の付いたマゾではなく、お前の様な初心者を探していたの。何人も応募者が来たけれど、フィストが出来るようになりたいというのはお前一人だけだったわ。そんな真っ直ぐな書き込みが気に入ったの。お前に会って面接してあげる」という返事がきました。
私はターミナル駅の改札で待ち合わせると時間ピッタリにケータイに電話が掛かってきました。
「今、お前の後ろの大きな柱の横にいるのが私ヨ。直ぐにここへ来なさい」と言って電話が切れました。女王様はとても小柄な女性だったので私は驚きました。でも、目は鋭く私を見下しているようでした。
ラブホに連れて行かれた私は、面接に続き奴隷の躾をされました。そして、彼女から
「女王様の前では奴隷は常に全裸」
「首輪を着けられ、全ての命令に『はい』と答えて応じること」
「陰毛は剃り落としパイパンにすること」
「アナルは浣腸をして常に綺麗にしておくこと」という決まりを教えられました。
私は目隠しをされて両手・両足を縛られ、直ぐにアナルに指を入れられ中を調べられました。
そして、「お前は少し拡張すればきっとフィストが出来るよ。ただ、それまでに厳しい奴隷の調教をするから覚悟しなさい」と言ったのです。
毎回、会うたびに犬の躾、女王様への足舐め、鞭を使った調教をされ、最後にアナルをディルドや電マを使って拡げられ、4本の指を入れてかき回すように丹念に拡張されました。
次第にその拡張が心地よくなり、歓びを感じるようになると女王様はペニス、乳首、アナルの3か所を繰り返し責めるようになり、私の感度を高めていきました。
そして数カ月たったある日、ローションをたっぷり使い4本の指でアナルを拡張されると一気に女王様の手をアナルが呑み込みました。その感動の一瞬を今でも覚えています。
女王様の手が直腸の中で動き、中で手を開いたり閉じたりしています。手は更に中まで入って行き、手首まで完全に飲み込んでしまいました。
「お前の望み通り、フィストが出来たよ。3か月かかったけれど、私はお前なら出来ると思っていたわ」と言いました。
それからは毎回のようにアナルフィストをされ、ゴム手袋を嵌めた女王様の両手が入るようになったのです。
女王様は左右の手を交互に中まで入れ、最後は拡がったアナルへ両方の手を入れます。そして、パックリ空いた私のアナルへ手を握りしめ、ゲンコツのまま中へ突き刺しました。
強烈な衝撃がありましたが、その悦びは私の身体に刻み込まれ、そのまま直腸を通り越してS字結腸まで届き、女王様の肘まで飲み込んでしまったのです。私は苦しかったけれど嬉しくて何度も何度もお礼を言いました。
すると女王様は「お前にはまだ聖水を与えてなかったけれど、飲んだことはあるの?」と聞かれました。
私は「まだ経験はありません」というと「今日はご褒美に聖水をあげるわ」と言って私に仰向けになるように言うと私の前でショーツを脱ぎ、顔の上に跨りました。
そして、私の口に股間を押し付けるとゆっくり排尿しました。「ゆっくり出してあげるから溢さずに飲むのよ」と言って最後の一滴まで私の口に流し込みました。
すると女王様は大きな声で「お掃除!」と命令しました。それは私に舌を使って股間を綺麗に舐めて掃除をすることでした。
私が綺麗に舐め終わると「よくできたわ」と言ってゆっくりショーツを穿きました。
女王様は「私は初心者から調教をしてフィストが出来るようにしたのはお前が初めてよ。しかもお前は両手が入るようになったわ。次は足を入れるフットフィストよ。私の足を全部吞み込むのよ」と言ったのです。
私は初めての体験に胸がドキドキしましたが、女王様が丹念に拡張したアナルにゆっくり足の先を入れました。15センチほど入ると丁度太い部分に当たり、そこで足が止まりました。
でも、女王様はそこで諦めずにゆっくり足を沈めていきます。でも、踵の部分が入らず、また止まってしまいました。
すると女王様は「体の力を抜いて私に全てを預けなさい」と言いました。私は仰向けのまま全身の力を抜きゆっくり股を拡げました。
すると次の瞬間、女王様が力を入れないのにアナルに踵がゆっくり滑りこむように入って行き、私のアナルは女王様のくるぶしまで飲み込んでいったのです。
私のアナルは切れそうになるくらい拡がり、くるぶしまでしっかり飲み込みました。そして、足の先が中で動いているのが分かりました。ただきつくて腕のように抜き差しは出来ません。
そして、女王様が足を抜くと少し血が足についていましたが、痛みはありませんでした。私は初めて出来たフットフィストで胸が一杯になり、涙が止まりませんでした。
(了)
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