清楚な年上ハイキャリ女手コキファック

・作

 固定の彼女がいない時、イベントごとに寂しさが募って、一時的に彼女という温もりが欲しくなる。クリスマスが直前に迫って、まだ若かった私は出会い系サイトに登録した。

 

出会い系といっても、男女がきちんと個人情報を登録し、証明まで発行されないといけないサイトだったから入会のハードルも高い。そんなサイトに一時的な恋人を求める人がいるのかも知らなかったが、安全面的にはそちらの方が良い気がしたので、わざわざ登録してみた。

 

 やはりクリスマス時期は、相当なアクセスがあって、面白いくらいにマッチする。それも、勤務先がかなり有名企業だったり、ハイクラス女子がいたりする。

 

 私がマッチして、メッセージが続き、会うことになったのは写真で見てもかなりの美人、30代後半のキャリアウーマンだった。背が高く、キリッとした顔立ちで、タイトなスカートがよく似合った。爪から何から綺麗に整えられていて、育ちの良さと清潔感が前面に出ていた。

 

 話し方もかなり丁寧で、なんでこんな女がアプリにいるのだろうとさえ思った。たが、その疑問も、お互いお酒が入ってくると、すぐに私の頭から消え去った。

 

彼女はとにかくお酒を好んだ。そして、少し酔った時点から私の隣に座って、私の手を握り始めた。甘えた目で私を見つめ、肩に顔を置いてくる。

 

人が多いバーで飲んでいたからどれだけ甘えてもイチャイチャしても許される雰囲気も手助けしてくれた。

 

「私の上司ね、すっごい厳しくって、私の書類赤ペンばっかりになるんだ。ストレスが凄くって。◯◯くん励まして。」

 

私の手をぎゅっと握りながら彼女が頭を差し出してくる。

 

髪の毛を撫でてやると、喜んで手を私の太ももに持ってくる。

 

「◯◯君は私のこと女としてみてくれる?」

「もちろん、◯◯さんはすごい素敵ですよ。」

 

「私の体のどこがお気に入り?今日ずっと私の体みてくれてたもんね。」

「やっぱりおっぱいかな。むっちゃでかいよね?」

「むっちゃは大きくないよ。Fくらいかな。でも大きいと会社内で上司の人とかにやらしいめで見られるから、締め付ける下着着てる。」

「もったいないじゃん。こんなにいいもの持ってて締め付けるなんて。」

そう言いながら彼女の胸に手をかざしてみる。下着の生地のゴワゴワした感じがした。

「えっちい。もっとみたい?」

「うん、みたいよ。」

彼女はブラウスのボタンを上から3つまで外した。恥ずかしそうに押さえて隠そうとする手を外してこちらへ抱きしめる。

 

彼女からフルーツのような甘い香りがする。

 

「めっちゃいい匂いするね。」

「どこから香りがしてると思う?」

「え?どこかな。」

「うふふ。ここだよ、ここ。」

私の顔を胸の方へ持っていく。ふっくらと膨らんだ胸の合間から甘い匂いが漂ってくる。

「胸につけてるってこと?」

「そう。この匂いを感じたってことはそれだけ私が見せちゃってるってこと。」

私は彼女のブラの中に手を入れてみた。

ゴワゴワしたブラを突破すると、弾けるような肉厚を手に感じた。ふわふわとした手触りが心地よく、肌ももちもちしている。

 

そのまま手は乳首まで到達する。指でコリコリしてやると、みるみる固くなっていく。

 

「うん・・・気持ちいい。もっとして。」

周囲の目がチロチロとこちらをみているのがわかる。それでも周囲にも同じようなことをしているカップルがいるので、むしろ盛り上がる。

 

「みられてるよ。ほら、乳首すっごい硬い。」

「すっごく興奮する。」

「サイトにはこんなことしたくて登録したの?」

「ううん、ちゃんと出会いたくって登録したの。でも、こう言うのも悪くないね。」

「みられながら乳首触られてすっごい固くなってる。」

「こっちも固くなってるんじゃない?ああ、すごい!すっごい大きくなってる。」

彼女の柔らかな手がズボンの上から私の肉棒を触ってくる。彼女の清楚な見た目の下にある淫らな体が、私のペニスを興奮させ硬くする。

 

「ねえ、気持ちよくなりたい?」

彼女が僕の耳を舐めながら囁く。頭の中がドロドロと溶けて、おかしくなりそうになる。

「うん。もう我慢できないかも。」

「かわいい。じゃあこのままシコシコしてあげるね。」

「ダメだって。みられちゃうよ。」

「大丈夫。みんなだってえっちなことしてるんだし。」

わたしたちの向かい側の席では男女がキスをしているし、もう女の胸が出そうなくらい乱れてしまっている。

彼女の手が私のペニスを取り出し、亀頭をゆっくりと撫で始める。

手に涎を垂らして、硬くなったペニスに擦り付ける。

みるみるうちに彼女の涎に包まれて、私のペニスはドロドロになった。

 

その感覚があまりに気持ちよく、そして誰かに見られているかもしれないという背徳感がさらに興奮度を高めていく。

 

「気持ちいい。すごい手つきがいやらしいね。」

「すっごい硬いね。ほらみてみて。」

彼女が口から涎を垂らしながら物欲しそうな表情を作る。

私のペニスをしごく反対の手を自分で舐めながら、舌をネロネロと動かしている。

 

「ああ、舐めてほしい。」

「かわぁいい。ほんと可愛い。どんどん大きくなってるし、ほんとにいい子。」

「あああ、出そう。出ちゃいそう。」

「もういっちゃいそうなの?どこに出したいの?ねえ、ちゃんとお願いして?」

「◯◯さんのブラウスにぶっかけたいです。」

「精子まみれになっちゃうじゃん。」

「精子まみれにしたい。だめ?」

「可愛い。いいよ、ほらぶっかけて。いっぱい出して。」

彼女のとろけるような手の中でザーメンが暴発した。

膝を曲げて私の足の間に入っていた彼女は、ブラウスで私の濁ったザーメンを受け止めた。

暴発したザーメンは彼女の口元にも飛び散り、唇はザーメンまみれになっていた。

 

「すっごい出たぁ。ねえ、もっとしよ?もっとえっちなことしよ。」

出会い系サイトで出会った彼女とはクリスマス前に交際するということもなく、単なるセックスフレンドとしての交流が始まってしまった。

 

(了)

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