カフェバイト清楚女欲情ファック
仕事場に程近い場所に、私がよく利用するカフェがある。カフェと呼ぶよりは旧式に喫茶店と呼ぶ方がしっくりくるような、歴史を感じさせる佇まいの店だった。
都市部に近い立地ということもあって、古びた喫茶店にも若い女の子たちが働きにきていた。その中に、なぜこんな器量の子がこんな場所でと思わされる、なんとも綺麗な顔立ちの子がいた。
芸能人に似ていると言われたら似ているし、独特のオリジナリティも出ている。体育会系とも受け取れるし、何にもせずに漫画ばかり読んでいますと言われても納得してしまいそうな雰囲気の子だった。
笑顔が素晴らしく、利用客が去る場合などにはおそらく個人的に行なっているのであろうが、優しく一声をかけたり、常連客には小話を振ったりもした。
私も一応常連のように見られていたので、彼女に話しかけてもらえることもあった。笑顔がなんとも可憐で、そこにばかり目がいくのだが、性的な目で彼女を見ると、また素晴らしい体をしていた。
彼女は制服の下にニットセーターというのがデフォルトになっていて、下は砕けたジーンズを履いていた。ニットセーターは彼女のボディラインをあらわにし、およそE、Gサイズのブラの形が見てとれた。
ただ、彼女を見ているとどうしても親が子供を見守っているような感覚になってしまって、性的な目を優先させるのが難しかった。
ある時、私が仕事の合間にその店を利用していると、私の隣で彼女が座っていた。どうやら休憩中なのだろう、外国語が敷き詰められた本を読んでいる。怪訝な顔でページを捲っては、ペンを動かしたり、ワードに線を引いたりしていた。
おそらく勉強中なのだろうなと思った。やはり大学生なのだろうか。彼女の私生活への妄想が咲く。
ペンが動かず、リーディングも捗っていないような時があった。私は仕事柄英語を使うので、英語のリーディングは苦でない。あまり深く考えず、気がついたら彼女に話かけていた。
「英語の勉強ですか?」
「そうなんです。大学の英語の授業で何かしらの洋書を読んでこいと言われて・・・。それでこれを買ってみたんでですけど・・・。」
私は彼女の本のカバーを覗き見た。彼女も笑顔で表紙を見せてくれた。
「ドストエフスキーの『罪と罰』?」
「ああ、これってドストエフスキーって読むんですか?」
「ドストエフスキーを知らずに読んでるの?」
「たまたまこれがポンってあったので。」
「それ、めちゃくちゃ難しいよ。心理学的なこととか、社会的な背景がわかっていないとまず読めないと思うよ。」
「え?そうなんですか?あ、じゃあ、これってどういう意味ですか?」
彼女が私に接近して本を見せてくる。シャンプーの香りがほのかに漂い、私たちの間に甘い空気が流れた。より近くで見ると、肌の透明感も抜群で、今日は少しばかり化粧気が強かった。
「ああ、これは・・・。」
「すごい、どうしてこんなに読めるんですか?」
「ああ、俺仕事で英語を使うから。」
「ええ、すごい!よかったらまたここに来られた時に英語教えてくださいませんか?」
「もちろん。ただ、次会うまでにドストエフスキー以外にしときなよ。」
イタズラな笑顔を作って彼女が笑った。
彼女と何度か喫茶店で個人的に会うようになり、そしてお酒を飲み交わすようになり、そして最終的には夜に出歩くことが多くなった。
そしてまるでそれが予定されていたかのように、彼女とホテルに入った。
彼女から、不思議なことに抵抗感のようなものが感じられない。それどころか、部屋選びも積極的にしてくれて、なんなら部屋へも案内できそうな小慣れた仕草を感じた。
「こういうとこよく来るの?」
部屋に入って彼女に聞いてみた。すると私の腕にスッと飛び込んで彼女が言った。
「慣れてたら嫌ですか?」
「いや、嫌ではないんだけど、君みたいな子が・・・と思って。」
「私みたいな子って、純粋そうな子がってことですか?」
「そうそう。」
「あはは。私別に純粋でもないし、純粋に生きていけるとも思っていないですよ。」
「そうなの?」
服の上から乳首を触り、彼女がうふふと笑った。手つきには円熟した慣れを感じた。
「すっごい気持ちいい。」
「嬉しい。◯◯さんも真面目そうでエッチなことしないのかなって思ってたから。」
「◯◯ちゃんがまさかこんなことするなんてね。」
「こんなことってこうですか?」
彼女の柔らかい手がシャツの中に入ってくる。乳首を指で挟んだり、こねたりしてくる。
「よくこういうことするの?」
「うふふ。なんですかその質問。」
「いや、ごめん。」
「いえいえ、いいんです。私、家がそんなにお金なくって、学費とか稼ぐためにパパ活してます。」
「え、そうなの?ごめん、俺援助まではできないと思うけど。」
「あははは。◯◯さんには援助してとか思いませんよ。シンプルにしたかったんです。」
「『罪と罰』が効いたかな?」
彼女が乳首を口に含んで笑った。ヨダレのヌメりが私を興奮させた。
「はい。私、自分より賢い人とかすごく興奮するんです。そういう人とはいやらしいことしたくなります。」
「じゃあ結構おじさんたちとエッチするの?」
「おじさんお金持ってますからね。」
「おじさんにどんなことするの?」
「うふふ。賢くって地位のある人ほど女の子に奉仕を求めてきますよ。こんな感じで。」
彼女が私のズボンを丁寧に脱がして、軽く折りたたんで置いた。パンツもずらして、折り畳んだ後、大きく開いた口に私のペニスを含んだ。
私の手をとり、自分の頭へと誘導する。押せということか?と思い、ゆっくり押してみると、
「うふふ、掴んで、動かしていいんですよ。」
私は彼女の頭を掴み、前後へと動かす。チュパっという音が鳴り、その後喉元にペニスが刺さる感覚がある。吸引力が強く、舌が皮膚を覆うように運動している。口元からは白濁した液体が流れ出て、ニットセーターを汚していた。膝をつき、時々見上げるようにして私の顔を見てくる。
「どうですか?気持ちいいですか?」
「すっごくいいよ。いつもこんな風にしてるの?」
「うふふ。聞かないで。もっとエッチになってください。」
今度は私の股の間に顔を差し込み、アナルを舐め上げてくる。ぬるっとした感覚があり、腰が浮きそうになる。声を殺すことが難しくなってくる。私の声にうふふと笑みを見せると、左手によだれを垂らしてペニスをしごいてくる。
根本から丁寧に、少し力を入れて圧力を与えてくる。手がヨダレと我慢汁でぐちょぐちょになる。
「もうこんなに溢れてますよ。出ちゃいますか?」
私は彼女の頭を一層強く引き寄せ、グイグイとペニスを差込んだ。いくら大きく口を開けても、私の硬化したペニスを根本まで咥えるのは難しい。それでもどんどん刺さっていく。めり込んで行く。
ヌプヌプと音を立てて、彼女がペニスを吸引する。泥の中に指を突っ込むような滑らかさと吸い込まれる感覚、そして締め付けをペニスから感じ取る。私の頭の中に混濁が訪れ、射精への欲望が暴力的に高まっていく。
理性を失い、目の前の女の子が可憐なバイトガールだということも忘れ、性欲処理機のように扱ってしまう。喉奥まで差し込んだペニスから溜まったザーメンが吐き出されるのを感じる。ウグっと喉を鳴らし、嗚咽をするように苦悶の表情を浮かべたが、すぐに笑顔になり、溢れるザーメンを舐め上げていく。脚に流れたザーメンも綺麗に舐め上げていく。
「うふふ。すごっく出ちゃったね。もうできない?」
普段の彼女とのあまりのギャップを見せられ、まだ現実とは思えていない私はその後彼女とやりまくった。その話もいつかしたい。
(了)
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