初めてSMの悦びを知った私はご主人様に全てを捧げました
苦痛が悦びに変わるということを知らなかった私は、初めてのSMプレイでその痛みや苦しみにじっと耐えていました。でも、それは私の知らない世界へ導く入口だったのです。
それまでの私は、野外で裸になった自分の姿を誰かに見られるかもしれないというスリルや下着が丸見えのパンチラ姿でコンビニへ入るという恥ずかしい行為に痺れるような悦びを感じていました。
そんな私に新たなSMというプレイを教えてくれた人がいました。私がその方のサイトにアクセスしたことがきっかけで連絡を取り合うようになりました。
私はその方からの「奴隷募集に応募しなさい」という申し出に応え、初めての奴隷と言う新たな世界に向けての第一歩を踏み出す決意をしたのです。
その方のハンドルネームはS様。イニシャル通りのサディストで、その方をご主人様と慕う何人ものM奴隷を飼っていました。奴隷は男性ばかりではなく、私の様な女装者、中には女性もいました。
S様の命令に背くものは一人もいません。奴隷は真のマゾヒストばかりなのです。私はS様の言われた通りに指定されたマンションに向かいました。
そこはS様の自宅ではなく、彼専用の調教部屋で、そこで私は初めてSMの調教を受けました。部屋にはS様の他に私の調教を撮影するための奴隷が一人いました。私はS様の前で全裸になり、土下座をして奴隷にして頂いたお礼を申し上げました。
一人で露出した時の様な恥ずかしさは全くありません。奴隷になった真の歓びを胸に、床へ頭を着けてS様の前で、「どのようなことをされても私は全てを受け入れます。S様の思うように私身体をお使いください」と奴隷の誓約を述べると清々しい気持ちになりました。
S様は全く躾をされていない私に「お手」「お座り」「チンチン」「伏せ」などの犬の躾をすると私を四つん這いにして後ろ手に縛ると浣腸をしました。
私は生れて初めて人前での浣腸です。しかも、それはイチジク浣腸や注射器を使ったものでなく、イルリガートルと呼ばれる点滴をするような器具を使って私の肛門へポンプを使って大量のグリセリン溶液を直接注入したのです。
普通の浣腸器では入れることの出来ない奥まで大量の浣腸液を入れることが出来るこの方法で私はしばらく放置されると次第に強烈な便意に襲われました。
S様は苦しむ私のアナルからチューブを抜くとそのまま風呂へ連れて行き、「お前の排便を私の前で見せろ!」と言ったのです。
私は限界まで我慢しましたが、もう耐えられません。S様にお尻を叩かれると私の肛門から浣腸液と共に液体の様な便が吹き出し、私は屈辱的な姿で排便をしました。
更に、一度出ても結腸まで入った浣腸液によって何度も便意がやってきます。その度に私は便を垂れ流し、全部出し終わるまでに3度屈辱にまみれました。しかも、その姿を私は撮影されたのです。
「人前で排便を見せたお前はもう人間ではない。家畜だ。お前を家畜として調教してやる。これはお前への躾だ」というと、その後には鞭が待っていました。
背中や尻、そして太腿にS様の鞭がさく裂します。打たれる度に身体が張り裂けそうで悲鳴を上げますが、打たれ続けていると次第に身体に震えが来ました。
気が付くと私のペニスから透明な汁が流れ出し、鞭の痛みが悦びに変わっていったのです。そして、S様が私のアナルへバイブを挿入すると私のペニスから白いものが流れ出し、それを画像に撮られたのです。
「お前が真のマゾだということが分かった。鞭で打たれただけで悦びを感じ、アナルにバイブを入れただけで射精してしまうなんてお前の身体は完全に変態マゾだ」と言ったのです。
一度イッてしまった私はしばらく休憩を取ってから再度調教を続けることになりました。それまでに撮った画像を見るとそこに映っていた私は排便する家畜であり、鞭で打たれて痙攣しながら射精してしまう変態の姿でした。
休憩後の私は上半身を縄で縛られ、そのまま三角木馬に乗せられました。縄は天井のフックに通され、足首には錘代わりのブロックを着けられました。私のアナルは木馬に食い込み、締め付けられ、引き裂かれそうです。
その痛み、苦しみに耐えていると、私の身体に異変が起こりました。ペニスが大きくなり、汁が流れてきたのです。アナルの痛みは変わらないのに、身体が反応して悦びに変わってきたのです。
S様はそんな私の身体に鞭を振るいます。私は絶叫しているのに身体の震えは止まりません。私は心の中で「もっと、もっと打って」と叫んでいました。
S様の目には私が鞭に打たれながら喜んで踊っているように見えるのでしょう。一本鞭に持ち替えたS様が渾身の一打を打った瞬間、私の勃起したペニスから大量の精液が噴き出したのです。
その瞬間をカメラが捕えていました。でも、私は絶叫しながら意識が遠くなっていました。身体から力が抜け、そのまま失神してしまいました。
気が付くと私の辺りにはザーメンが飛び散り、失禁した私の尿で濡れた床が水たまりのようになっていました。
私は既に自分が女装者であることなど忘れていました。もう、化粧は解けてしまい、顔はボロボロになっています。でも、イッた後は気持ちがすっきりしていて、私はS様に「素晴らしい調教でした。こんな悦びは生れて初めてです。ありがとうございました」と心からの言葉を絞り出しました。
その画像がネットにアップされると物凄い反響になりました。既に顔を知られてしまった私は会社勤めが出来なくなり、私はその後、S様専属の女装マゾモデルになって飼われるようになりました。
(了)
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