親友の彼女が忘れていった勝負下着で包みオナニーをして汚してしまいました
孝と僕は大学の近所で下宿している仲です。
孝は最近、後輩女子の若菜と付き合い始めました。
若菜は元から僕も知っていました。JD2の割には黒髪ボブの落ち着いた風貌ですが肌も白くてピュアなタイプ。セックス経験は多分まだ孝だけなので若菜をこれから自由にできる孝に嫉妬があります。
この前は僕の家にデート帰りの孝と若菜が遊びに来て、3人で鍋パーティーをしました。孝と若菜は翌日テーマパークに行くと言っていました。
もちろん鍋の後は若菜がそのまま孝の家にお泊まりしてセックスする流れなのはバレバレです。若菜はお泊まり用荷物の小さな紙袋を持っていました。
ぶっちゃけ僕は噛ませ犬。羨ましくもあるけど仕方ないです。
僕の前で軽くいちゃつく孝と若菜が帰った後、若菜が持っていた紙袋を置き忘れて行ったことに気付きました。
忘れ物に気付いて連絡が来てすぐ取りに来るだろうと思ったので罪悪感を感じつつ中身を確認しました。
中身はお泊まりグッズでした。化粧水、ポーチ、コンタクト保存液。
畳まれた紺色のワンピースの奥につるんとした布が覗いていました。薄い、淡い桃色。
見てはいけないと思いながらも、見ずにはいられません。
その瞬間、なんとも言えない罪悪感と、敗北感に支配された謎の興奮が沸き起こってきました。
慎重にポーチやワンピースを取り出しながら最後に出てきたのはやっぱり若菜の下着でした。
上下揃いのフェミニンブランドの桃色のレース。
ブラのサイズはC75。桃色のレースがあしらわれたカップ面積は小さく、後ろのストラップも細い。
パンティのサイズはM。お尻の生地は薄く、手に取った僕の指が透けるほど繊細。フロントはレースで飾り気のあるデザイン。
想像通りの若菜のサイズ、でも想像よりエロい勝負下着。
「こんなに小さいのを履いているのか…」完全に今夜孝に見せて脱がされるつもりの背伸びした下着でした。
気がつくと僕は若菜の陰毛が1本くらい残っていないか探しながら、下着の生地の表裏の感触を確かめていました。
若菜のパンティのつるりと滑る素材と、縫い目がザラつく縁取り。若菜の肌に勝手に触れているような背徳感です。
鼻を近づけて、そっと吸い込むと柔軟剤の匂いに混じって微かな若菜のまんこの香りが感じられた気がしました。
僕は若菜のパンティを口に引き寄せ、レースの隙間に舌を這わせて舐めました。
湿った布越しに、想像の中の若菜のピュアなまんこの味が感じられた気がしました。
「若菜ごめん……」
若菜のパンティの内側の当て布の中央を鼻先でなぞりながら、真ん中のスジに沿って布の折れ癖があるのを感じました。
歩くときにまんこに押し付けられていた部分か…。気がつくと僕のペニスに添えた手が動いていて、僕はいつの間にかその布…つまり若菜のパンティでペニスを包むようにして夢中でシコシコと擦りました。
若菜のパンティで包みオナニーをしている最中にやっぱり孝から連絡がありました。
「あゆの荷物ってそっちに忘れてなかった? 紙袋っぽいやつ」
もう引き返せなくなった僕はパンティでオナニーしながら孝を無視しました。
罪の意識とツルツルした布の心地よさが、自分が救いようのない変態だと自覚させてくれます。
僕は若菜のパンティを汚さないように竿の部分を包んで擦っていたつもりでしたが、既にあふれ出た我慢汁が少し若菜のパンティに染みてしまっていました。
若菜のパンティを返さないといけないからこれ以上汚さないようにしないと、と思う気持ちと裏腹に僕は本能で亀頭をパンティの当て布に擦りつけていました。
「あゆが駅に忘れたかもって言ってるから明日探してみるわ。わりい。」
孝から続けてメッセージが来た時、紙袋を僕の家に忘れたことをワンチャンこのまま無かったことにできる。そう思うと声にならない吐息が出て、僕は若菜のパンティの当て布にペニスを全部包まれたままドピュッと射精して果てました。
若菜のパンティの内側には隠しきれないほどのドロドロの痕がついてしまっていました。
もう元の状態にはできません。
若菜が孝のために選んだ下着。それが今僕の部屋で汚された状態になったという状況。罪悪感のはずなのになぜかめちゃくちゃ興奮して僕は背徳感に目覚めてしまいました。
孝と若菜の間で紙袋はそのまま行方不明で落ち着いたらしいので、今の僕は自分の物にしてしまった若菜のパンティを毎晩汚しながら虚しいオナニーをしまくっています。
僕は変態です。
(了)
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