経験人数1人の清純女子だと思っていた後輩の前立腺マッサージが極上すぎてビビりました

・作

忘年会のあと成り行きで後輩の美紀とセックスしました。24歳の美紀は黒髪ショートヘアのスレンダー美人。

セックス経験人数がまだ1人だけと言っていたのでまずは丁寧にノーマルなプレイ。

緊張で濡れづらいと思って最初からローションも使用。僕にされるがままのマグロ状態で控えめにアンアン喘ぎながらほぼ同時にイク事ができました。

 

お互い気持ちよく終わって余韻に浸っているとき、状況が変わりました。

僕の顔を覗き込みながら美紀が意外なことを言ってきました。

「すごく気持ちよかったです…。で、先輩、女の人に後ろ触ってもらったことありますか?」

「全部私にゆだねてくださいね?」

セックス経験が少ないと思っていた美紀が慣れた手つきで僕の腰回りに触れてきました。

「男の人が後ろで気持ちよくなるところ…私好きなんです。触ってみていいですよね?」

「先輩の緊張してる顔、かわいいですね…。」

美紀が残ったローションをたっぷり指に垂らしながら僕を四つん這いにさせました。

美紀の細い指先がゆっくりと僕の肛門に触れた瞬間、ピクッと反応してしまいました。

「大丈夫、力抜いてください。」

慣れた指使いでローションを馴染ませながら撫でるように、美紀の指先が僕の肛門の入口を探りながら円を描いてくる。

さっきまでセックスをリードしていたつもりが僕の羞恥心と、未知の期待を盛り上げていきました。

「入れますよ? いい子にしててくださいね!」

ヌチョヌチョっと音を立ててゆっくりと美紀の指が僕の肛門に沈んでいきます。

第一関節、第二関節、そして美紀の手のひらが肛門に密着する深さまで押し込まれました。

「ここ……わかりますか?感じる場所ですよ…」

睾丸の裏側あたり、僕の前立腺に到達した美紀の指が、やさしく撫でるように押してきます。

もちろん僕は前立腺童貞。

その瞬間、電流が走るような鋭く痺れるような感覚が貫きました。

「ああっ…ああうう!!」

 ペニスの快感とはまったく違う、僕の内側からの電撃のような衝撃。

「やっぱりここなんですね…こんなに反応して。かわいいです…こんなにビクビクしてる」

美紀が耳元で囁くように言ってきて小ぶりなおっぱいが僕の身体に触れます。

自分でも知らなかった性感を、美紀に掌握されたような感覚。

僕はこそばゆくて肛門を解放して欲しい感覚と未知の快感に支配されておかしくなりそうな感覚の狭間でゾクゾクしていました。

 

「おちんちん触ってないのに、こんなに濡れてますよ……気づいてますか?」

気付くと僕のペニスは半勃ち状態なのに尿道口からポタポタと我慢汁のような液体が情けなく漏れていました。

冷静さを保とうとしますが情けない声を出して四つん這いで悶えるだけの僕。

 

「もっと感じていいですよ。…もっと奥までいっぱい撫でてあげますね…」

美紀の指がさらに深くまで伸ばされ、確実に前立腺を押し込んできました。

その瞬間、四つん這いのままの僕の全身の筋肉が一斉に緊張して、初めての快感が爆発しました。

「ッ! あっ、イ、イッ……!!」

さっき射精したばかりのペニスは半勃ちで何かが噴き出すわけじゃないのに、全身が何度も痙攣して意識が遠のきました。例えるなら初めて夢精で精通したときのようなどうしようもない逆らえない快感。

完全にメスの感情で僕は、勝ち誇った表情の美紀にされるがままの状態で腰をくねらせながら絶頂を繰り返していました。

「気持ちよかったですか?私の指で、こんなにイっちゃったなんて…先輩意外にかわいいですね…」

美紀は初体験相手からこんな前立腺マッサージを仕込まれていたのかと思いながらも僕は終わった後もずっと情けない声で喘ぐことしかできませんでした。

 

そして美紀にとってセックスの本番は男が女に挿入することよりも、女が男を前立腺マッサージで狂わせることだったのではないかと感じました。

美紀とは来週またホテルに行く約束をしているのですが、既に開発されかけている僕は後ろ側の疼きが収まりません。

(了)

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