秘密の共犯者たち

・作

あれは、もうだいぶ前のことで、3組のカップルで⚪︎⚪︎高原にキャンプに出かけた時のことでした。

 

BBQをしながら、みんながお肉を頬張り、ビール、日本酒、ワインと楽しそうに飲んでいました。

しかし、私と彼は、ちょっとしたことが原因で口喧嘩になり、彼は先に部屋に帰って寝てしまいました。

 

夜も遅くなった頃、眠くなった人たちが1人、2人、3人と部屋に戻り、私と智子(仮称)、そして智子の彼氏の戸川さん(仮称)だけになってしまいました。

智子は、すでに椅子に寄りかかりながらスースーと寝息をたてて寝ています。

 

「すっかり、私たちだけになってしまいましたね。もう少し飲みます?」

とビールをつごうとした瞬間、

「うん・・・」

と言いながら私の腰に手を回してきたのです。

 

「え?・・・いや。どうしたんですか?」

「なんだか、寂しくてね・・・」

そう言いながらも戸川さんは私を膝の上に座らせ、

Tシャツの下から手を入れ、胸に触れてきました。

 

「いやっ・・・やめてください」

「最近、智子としてないんだよね・・・」

そういって今度は乳首をコリコリと揉み始めたのです。

 

「いやっ、あっ、あん」

視線の先には智子が寝ています。

 

「あっ・・あっ、あん」 

 

戸川さんの手は下の割れ目にまで伸び、指でクチャクチャし始めました。

 

「やめて・・・」と言いながらも、

知らず知らずに私は体をよじり、彼にキスを求めていました。

 

このままでは、智子に見られてしまう。

私は彼の手を握り、少し離れた駐車場まで移動させました。

 

そして、今まで押さえていた気持ちを爆発させ、彼のズボンを下ろして、思いっきりくわえました。

 

「う・・うっ」

 

頭の上の方では、彼が感じている声が聞こえます。

「気持ちいいですか?」

「ああ、感じるよ」

 

そう言って立ったままの私を車の方にくるりと向かせ、手をつかせたかと思うと、思いっきり私のスカートとパンティを下げ、バックから彼の熱くて硬くなったものを私の中に入れていました。

 

「あ、あっ・・・いや〜ん」

 

さっきは智子の目の前で抑えていた声が、大きな声になって静まり返った暗闇に響きます。

 

「いや〜ん、あ、あん」

 

ヌポッ、ヌポッと

あれを割れ目から出し入れする音が、とてもエッチに聞こえます。

 

後ろから激しく突きながら、時々私の一番敏感なク○トリスを指でいじってきました。

 

「だめ〜っ、そこ、いい・・」

「あッ、あん、あん」

 

気持ちが高まり、私もアソコで彼のお○ん○んを下の穴でしっかりとくわえていきました。

ねっとりとした愛液をまとわせながら・・・

2人の気分は最高潮まで達し、お互いにあっという間にイッてしまいました。

 

近くには、彼氏や彼女がいるのにもかかわらず、外で、違うカップルどうし抱き合い、エッチをしあって特別な夜を過ごしました。

 

(了)

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