友人の母が大胆に迫られた僕は沼にハマる。

・作

放課後、僕はいつも田沼(仮名)の家に遊びに行き、ゲームをしてから帰るのが習慣になっていた。

 

田沼の家は僕にとって、学校の疲れを忘れるための憩いの場だった。

 

そんな当たり前だった日常が変わるだなんて想像もしていなかったのだ。

 

本来であれば田沼と一緒に帰るはずだったが、田沼は学校の居残りがあったので先に家にお邪魔をする事になった。

 

「お邪魔しますー!」と田沼の家に入った僕を暖かく出迎えてくれるのは彼の母親。

 

肩から紐が見えるような少しエロくて大胆な服装で、キッチンで洗い物をしていた。

 

「いらっしゃい、待ってたわよ。ゆっくりしていってね。」と笑顔で迎えてくれた。

 

僕は事情を話し、先に家で待っている事を伝えるとおもむろに玄関の鍵を閉めて僕の隣に座ってきた。

 

「今は息子がいないから、二人きりね。」と僕をからかってきたのだ。

 

美人な女性に言われたものだから学生である僕には刺激が強かった。

 

「冗談よ。」と彼女はクスッと笑いながら僕を見つけてきたが、僕の心の中には妙なざわつきが残った。

 

心臓の音がうるさく響く中、僕は動けないまま、彼女の柔らかな香りに包まれていたのだ。

 

彼女の香りは、まるで甘い蜜のように僕を捕らえて離さない。

 

動悸はますます激しくなり、僕は自分の顔が真っ赤になっていることに気づいた。

 

「ねぇ、優雅くん。こんな近くで顔を合わせるのは初めてじゃない?」

 

そういって、僕を揺さぶる。

 

さらに「優雅くんは、わたしのことどう思う?」と問いかけてくる。

 

まるで魔法の言葉のように僕を惑わせる。

 

僕は慌てて言葉を濁したが、彼女は優しく笑みを浮かべて、僕の膝に手を置いて

 

「息子と、いつも一緒にゲームをして楽しそうで…うらやましいなって思ってたの。」と寂しげに僕を見つけて股間を触ってきたのだ。

 

思わず言葉が詰まる僕を見てさらに追撃するかのようにズボンに手を入れて僕の股間を触り続けた。

 

すぐに勃ってしまった僕は恥ずかしくなり、彼女の手をどけて「ごめんなさい」

と言った。

 

そんな僕を見て微笑みながら「内緒だよ?」と言い僕のズボンをゆっくりと脱がして、僕のちんちんを口に咥えてきた。

 

微かに吐息を出してしまう僕に対して彼女は止まる事はなく、そして、より激しく上下に口を動かし美味しそうにしゃぶる。

 

田沼にバレたらと思うと背徳感を感じる。

 

だけど、こんな美人な女性に迫られているという光景は我慢できず、完全に何も出来ないでいた。

 

今まで体験した事がない気持いい快感に僕は彼女の頭をちんちんに強引に押さえつけるように持って、そのまま口内発射してしまったのだ。

 

やってしまったと後悔をするも彼女は「いっぱい出たね…」と言いながらイった僕のちんちんを綺麗に舐め取り、お掃除フェラまでしてきたのだ。

 

押し寄せてくる後悔と興奮は覚めないまま、それ以降は何を話したのか記憶にはない。

 

ただ、「またいつでもしてあげるからね」との言葉を鵜呑みにして、それからも僕は田沼よりも早く家にお邪魔をして、彼女に気持ちよくしてもらっている。

 

(了)

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