女子のシャワーに聞き耳を立てていたらバレた。でもセックスできた。
僕が所属してた高校水泳部のプールの構造は今思えばちょっとおかしかった。
練習用プールは一緒、更衣室はもちろん別。その間にあるシャワー室はなぜか男女一緒だった。
一緒といってもシャワーブースは板とビニールカーテンで仕切られている。
ほとんどの女子は恥ずかしがって練習後に競泳水着のままシャワーを浴びてその後更衣室で着替えていた。
しかし同級生の紗帆だけは競泳水着でシャワーブースに入った後、制服に着替えて出てきた。つまりブース内で全裸になって身体を洗っていた。
確かに紗帆は天然で男子に無警戒な雰囲気があった。
僕は紗帆に目をつけていつもこっそり隣のシャワーブースに入っていた。
全集中で紗帆のシャワーブースに聞き耳を立てると、競泳水着の肩紐を外してパチンと肌に当たる音、ズリズリと水着を腰からお尻、太ももに下げていって最後に足から抜く音が感じられて裸になったことがわかる。
そしてボディーソープで身体を擦る音。腕や足はシュッシュッと広く擦る音がするが、ある地点では一点を集中的にシュコシュコと指で洗う音に変わった。ジョリジョリと毛の気配もある。紗帆がシャンプーで髪の毛を洗っている時と似た音だ。
僕は紗帆がそんな風にまんこを丁寧に洗う音を毎日耳に焼き付けていた。
ある日も同じように紗帆の後から隣のシャワーブースに入り、紗帆の裸を想像しながら聞き耳を立てていた時だった。
「〇〇くんっていつも隣にいるよね?」と紗帆が突然声をかけてきた。
僕は自分も裸のまま真っ青になって黙っていた。僕のちんこは立った状態。
「ふふっ恥ずかしがらなくてもいいんだよ?」
「男子って大変だね?」
「ねえ?直接見たい?」
「他のみんなもう帰ったから大丈夫だよ?」
「ねえ?黙ってたらわからないよ?」
「じゃあさ、私の身体洗うの手伝って?」
「ねえ?OKならそのまま入ってきて?」
紗帆からの予想外の誘い。このままダッシュで男子更衣室に逃げてそのまま帰ればごまかせる可能性はあった。
でも僕は紗帆のシャワーに聞き耳を立てていることがバレていた時点で終わったと思って紗帆に従うことにした。
僕は裸で勃起したちんこを手で隠しながら紗帆のシャワーブースのビニールカーテンを捲って入ってすぐに謝った。
「隣でシャワーの音聞いててごめんなさい。」
予想通り紗帆も裸だった。
お椀型のおっぱい、濃いめのレーズン乳首、くびれた腰、水着の圧力から解放されたら思ったより大きかったお尻、黒々とした陰毛。
「ほら男子ってやっぱりエッチなこと我慢できないんでしょ?大変だね?あっやっぱり大きくなってる?」
僕はもう紗帆のされるがままだった。ボディソープの泡をつけた手でちんこを手で触られ、大きさと硬さを確認された。なぜか手付きが慣れている。
「私の身体も洗って?」
そう言われた僕は素直にボディソープで紗帆の身体を上から順番に擦った。
陰毛のところを泡立てると僕が聞き耳を立てていた時と同じジョリジョリした音がした。
「アソコも洗って?」そう言いながら紗帆は僕のちんこの皮と竿の間まで丁寧に泡立てて洗ってきた。
無我夢中で紗帆のまんこを洗い、僕のちんこも洗ってもらった。
「あっちょっ…中も洗ってくれるの?」
気がつくと僕は手探りで紗帆のまんこの中に侵入してしまっていた。
「んんっ…でも気持ちいい…他の男子も〇〇くんみたいに素直にエッチになればいいのに?」
初めて触る女子のまんこはヌルヌルして柔らかくて…あったかかった。
洗って綺麗になった僕のちんこの先端が紗帆のまんこに擦りつけられ、ぬるぬる感が亀頭に伝わってきた。
「入れてみる?」
そう言われていつの間にか僕は紗帆に導かれるまま、しゃがんで腰をかがめて下から突き上げるような姿勢で紗帆に挿入した。
初めてだった割に紗帆が上手に腰を動かしてくれたので違和感なくお互い気持ちよくなれた気がする。
「〇〇くん、上手じゃん?」
「うっ気持ちいい…あの…紗帆は初めてじゃないの?」
「う~ん、わかんない。あっ…そこ…もっと…ああっ…」
ピチャッピチャッという音が結構大きく響いていた。
シャワーブース内のめちゃくちゃ狭いスペースで僕は紗帆と立ったまま抱き合う形で腰振りをして、最後はブースの壁にぶちまけてしまった。
「このこと、内緒だよ…。」と紗帆に言われてもちろん僕は部内の誰にも言わなかったけど、天然だと思ってた紗帆がなんで男のエロい扱い方を身につけていたのか結局わからなかった。
でもシャワーに聞き耳を立てていることを素直に認めたのは正解だったと思う。
(了)
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