上司とのカーセックスで何度も感じた私

・作

その日は、職場の上司Aと車で出張に出かけていた。

朝が早く、夫とも行ってきますのキスもできずに、バタバタと家を出た。

 

私と夫は3年前に職場結婚をし、この上司Aは私と夫の先輩だったのだ。

仕事ができ、カッコいい先輩だけが昇進したが、今も3人で同じ課で仕事をしている。

 

「そこの書類を取ってくれる?」

上司Aの突然の声に

私は「あ、はい」と渡すと、

運転中で手元を見なかったせいか

上司Aは、私の手をぎゅっとつかんでしまった。

「あ、ごめんごめん」

「いや、あっ」

思わずつかまれた手に、上司Aの手の温もり伝わってきた。

 

出張での仕事を終え、帰路につく頃には、もうすっかり日も暮れ、暗くなっていた。

「今日は、ありがとう」

「え?」

「君の機転の聞く言動で助けられたよ」

 

朝、飲むつもりで入れてきたコーヒーをコップに注ぎながら

「いや、でも私は特段・・・」

と言いながら上司Aに渡そうとすると、手がまたも触れ合ってしまった。

 

上司Aは、しばらく私の手を握り続けていたかと

思わず、車のハンドルを大きく方向を変えた。

しばらく車を走らせ、暗く細い道を通り、誰もいない広場で車を駐めた。

 

おもむろにシートベルトを外し、私のシートを思いっきり倒し、上に覆いかぶさってきた。

「いや・・・」

気づいた時にはもう唇を重ねてきていた。

「いやっ、いやっ」

ブラウスを脱がされ、胸を優しく揉みながら、乳首に舌を這わせてくる・・・

もう一方の手は、スカートをたくし上げ、パンティーの隙間から割れ目に指を入れてきた。

「いやっ いや・・・」

 感じる・・・・

夫以外の男性とこんなことをするのは久しぶり。

 

しかし、その時ハッっとし、

「だめ、私、夫がいるのよ・・・やめて・・・」

 

だが、彼の手は休むことなく、割れ目の奥の方へ入っていき、

その度に私のアソコが

ぴちゃぴちゃと音を立てる。

乳首とアソコを同時に責められ、断るどころか感じる気持ちが抑えられなくなった。

 

もう上司でははく、昔憧れていたかっこいい先輩から半分犯されているかのような、

そんなことを考えれば考えるほど、濡れてくる。

 

先輩は、自分の肉棒をおもむろに出し、私の中に入ってきた。

「うっ・・・・あ あっ」

夫よりもお お き い・・・

夫よりの時よりも感じる・・・

 

久しぶりに夫のものとは違うチ⚪︎ポを私のアソコでくわえている・・・

 

キスの仕方も、乳首の舐め方も、入れた感覚も・・・すべて新鮮・・・。

車の中でするエッチも素敵。興奮が止まらない・・・

私は、思わず

「あっ あ あ あん・・・」

と、大きな声で叫び、そして先輩の白い液体も、私の中で受け止めた。

終わった後もしばらく体全体が震え、アソコもびくんびくんと痙攣していた・・・

もう終わったのに、私のアソコから次から次への透明な液体が流れできているのが分かる。

 

先輩は、素っ裸の私を抱き寄せ、キスをしてきた。

私も先輩も一度目の行為が終わったのに、すぐに二度目を始めた。

バックで、そのあと騎乗位になり、どんどんエスカレートしていく。

「あ あん あっ」

「せんぱ~い。もっとついて・・・・」

「いっ いきそう いっ いく~」

二人の興奮は夜通し続き、私の感じる声と、あれが入ってくる音が静かな夜に響いていた。

 

(了)

この作品が良かったら「いいね!」しよう

0

公開日:

感想・レビュー

コメントはまだありません。最初のコメントを書いてみませんか?

レビューを書く

週間ランキング

月間ランキング